本日(5/4)、進行中の春季市大会もいよいよ予選最終日。
決勝トーナメント進出の夢は断たれましたが、気持ち良く次に繋がる終わり方を目指しました。
1試合目は、決勝トーナメント進出が濃厚な野庭キッカーズさんと対戦。
強豪チーム相手に前半0-0で折り返す。攻めの姿勢も見れて今大会最高の出来でしたが、後半に6失点。う~ん。昨日の試合でもあったけど、後半の大量失点だけに前半の頑張りが、物凄くもったいない。(>_<)
2試合目対戦相手チームは、78FC西柴さん。
こちらは前半4失点。3点目と4点目はGK.マチイの緩慢なプレーからの失点。当然ハーフタイムに担当コーチの闘魂注入!
で…。後半開始。終了間際に1失点したものの、ディフェンスの粘りと攻めの姿勢を見せて相手ベンチが興奮する場面もありました。
結局0-5の敗戦でしたが、最後の最後で次に繋がるプレーができたと思います。欲を言えばキリがないけど、1点取りたかった。
1勝5敗の7チーム中6位の成績で終わりましたが、新チーム結成当初に比べれば、選手ひとりひとりの成長が見られました。
何しろ先の市長杯では、このチームでいけるのか???????という状態でした。
特に目立ったのは、
キャプテンキタミ。昨日の忠告を物にしてボランチのポジション取りが良かった。
ナカザワ。すぐ言い訳をして自分のミスを隠そうとしていた選手が、対人プレーを恐がらず積極性あるプレイヤーに変身した。
イチジマ。ゴール近くで変にボールを捏ねず簡単にクリアー出来た。
サカイ。君のオーバーラップは相手に脅威を与える。クボノ。サイドバックで粘りを魅せた。
君たち全員の足りないのは、あと一歩相手に詰め寄ること。遠くにボールがあっても、次のプレーは自分だという気持ちを持っていること。まずはこの二つを克服しよう。
さあ、次は県大会だ。全国目指して頑張ろうぜぃ。
担当コーチ:伊藤