港北区交流戦
20分×5 8人制で行われました。
結果は以下の通り
①たちばな 0-8 駒林
②たちばな 0-0 横浜つばさ
③たちばな 1-4 駒林 (得点者:中澤)
④たちばな 1-2 横浜つばさ (得点者:中澤)
⑤たちばな 0-8 港北FC
トータル0勝1分4敗でした。
港北区のチームはどのチームもしっかりと「サッカー」をやっていました。
たちばなは個人個人のイメージが少なく攻守に連動性がないので、これから
沢山練習をしていろいろな「サッカー」を教えてあげたいと思います。
それから個人的には何点取られても良いから毎試合必ず得点出来るチームに
なって欲しいかな。
以下簡単なコメント
・一試合目
りくと市島を両サイドにおいて2-3-2で挑みました。
突破力のある2人を起点として攻撃をしたかったのですが、一試合目はまだ
子供達の目が覚めてなかったみたいで大量失点(汗)
アップの仕方が悪かったかもしれないですね。
・二試合目
同じく2-3-2。
今回はサイドにエニシとリュウザを配置。
この試合はスコアレスドローでしたがエニシを起点とした攻撃が良くホーム
だったら判定勝ち。
エニシは頑張りすぎずもう少し球離れを早くすると更に良いエンジンになれ
ると思います。
・三試合目
同じく2-3-2。
サイドはセナとサクト。
2人は技術はあるけど運動量とボールタッチがが少ないね。
沢山走って沢山ボールを触ると自分がリズムに乗れるのでミスを恐れず沢山
チャレンジして欲しい。
メッシなんかが活躍しているのも試合の中で沢山ボールを触っているから。
沢山ボールに触るんで、当然沢山ミスもする。
ただ、その中でもいくつかのスーパープレーあるのでトッププレーヤーとし
て崇められているって感じ。
10回に1回良いプレーが出れば良いし、ミスしても挽回すれば問題なし。
ちなみに試合はリクがこの日たちばな初ゴールを記録。
毎試合お願い!
・四試合目
三木監督登場
システムは2-3-2。
監督が来て最初の試合ということもあってみんな良く動いていたね。
試合は1-2だったけど、チャンスも多く見ていて楽しい試合。
2トップのリュウザとサクトは特に走れてたと思う(珍しく守備もしてたし)
・五試合目
システムは2-3-2。
前の試合から間隔が空いてしまったことと最終戦の雰囲気が悪い方に出てし
まい開始4分で4失点。
その後もズルズル失点という感じ。
走っている選手も数人いたけど、前の試合に比べるとバランスが悪くもった
いない20分だったかな。
たちばなは立ち上がりに失点を重ねてズルズル負けてしまうことが多いので
常に集中する習慣を「意識」して欲しい。
練習とかアップから集中できてないと試合で急には集中できないし、練習の
ための練習とか無いので常に試合をイメージすることが大事。
今後はそういう練習もしていきたいと思います。
青木