2015/6/6(土)、練習試合 vs 大曽根SC
人数はぴったり8人。 最後はガス欠になりながらも、全員フル出場で楽しいサッカーを披露してくれました。
結果は、
0-2
0-1
0-0
1-0
と、お約束のような、しり上がりの結果。
1、2試合目は、個々には時々好プレーが見られるものの、ポジショニングやカバーリングがコーチとしてはいまいち気になる展開。
しかしながら、修正指示は特にせず、自己判断に任せて試合を見守りました。
→ 単なるコーチの怠慢やろ!?
ところが、これが思わぬことに、3,4試合目は驚きの内容の試合をくりひろげてくれました。
ラインは超高めで、全員でボール狩り。 背後にオンサイドのプレーヤーがいてもお構いなく、センターバックはドリブルで攻め上がる。
キーパーはエリアの外まで全てカバー。 センターバックが上がったあとは、ボランチがカバーに入り、サイドは中にカットインしてポストプレー、トップは左右にながれてボールキープなどなど。
まるで、ちょっと古いが、よく言えばかつてのオランダチームのトータルフットボールのような感じ。。。
全員のポジションがあってないがごとく、自由に動きながら、なぜか連動ができてしまっている。。。
こんなサッカー見るのはひさしぶりかも。。。
久しぶりに見ていてわくわくする楽しいフットボールを見せていただきました!
が、しかーし、もったいないのは、シュートの精度。。。
これは、練習せんとなあ~。
港北大会もがんばりましょう!