今年の6年生はほとんどのメンバーが2,3年生から見ているので特に思い入れが強いんだけど、 今日の試合を見て本当にいろいろな面で成長していたので凄く感動してしまった! というのが本音です。
この数年間でいろいろなことがあったけど、今日のみんなを見て思うのは、何も教えなくて も勝手に成長するということ。
サイド攻撃なんかは特に教えたことが無かったけど凄く綺麗に崩していたし、どこで何をやれ ば良いか?を個人がハッキリと意思を持つようになったね。
それがコーチの考えと違うと怒られてしまうことがあったけど、それはコーチの判断ミスだった んだと改めて教えられたと思っています。
サッカーなんてルールを守れば何をやっても良い! 自陣ゴール前でこねくり回したり、走るのをサボったり、ボールを怖がっても良い。 試合が終わった後に各々が達成感を持って楽しかったと思える事が一番大事だと思う。 ただ、、、、、、、
自陣ゴール前でボールを奪われて失点してしまった!とか
走るのサボってチャンスを逃してしまった!とか
ボールを怖がってヘディングシュートを決められてしまった!
ってなった時に試合後達成感を持てるか?楽しかったと思えるか?は考えて欲しいかな。
中学生、高校生、大学生、社会人となっても常に何かの行動をしていくので、 その取り組み姿勢を考えていけば昨日の試合みたいに良い結果が得られると思う! 結局は何事も気持ち次第!
良い結果を得たい!目の前の相手に勝ちたい!と強く思えば取り組み姿勢も伴うはず! これからも応援しているので頑張ってください!
↑青木コーチより
本日(2/27)第四回たちばなKC.卒団杯を開催しまいました。
卒団生にはサッカーをやっていて良き思い出になってくれたらなによりです。
小学生時代の6年間サッカーをやっていて、ひとつでも上手くなって中学生になれればgood!
個の成長があるからこそ次の世代でも成長がある。 楽しむことは大事ですだけど、時には己に厳しくね。
この意味は何年か後に分かればいいよ。
今年度の君達は多くのカップ戦に招待されている。 その瞬間を次に生かせよ!!
↑伊藤コーチより
卒団杯に参加した皆さん、本日はお疲れ様でした。
ベンチから試合の様子を見ていて感じたことは、今日は皆本当に楽しそうにプレーしているなという事です。今のメンバーはSLの頃から見ていますが、子供たちは皆個性があり、スキルの上達具合や成長の度合いもバラバラです。それぞれの個性がうまく噛み合う場合もあれば、そうでない場合もあります。成長の過程で、自我が強くなる時もあれば、反抗的になる時もあります。また逆に周りの目が気になって遠慮がちになったり、プレーに迷いがでたり・・・。人間として成長する過程とサッカーのプレーはリンクしているような気がしてなりません。そんな中で、今日は子供たちそれぞれの個性とプレーがうまく共鳴し合い、皆楽しんでプレー出来ていたように思います。中学に進学すると、このメンバーでプレーすることはなくなると思いますが、これからも今日のように純粋な気持ちでチームプレーを楽しんでもらえたらと思います。
また、このような機会を作っていただいた、たちばなの関係者の皆様。本日の卒団杯に参加していただいたチームの皆様。本当にありがとうございました。
↑窪野コーチより
たちばなBlue team レポート
受験でチームを離れていたコウキとリクトが帰ってきての卒団杯。
6年生5人(こうすけ、じゅん、たいご、りくと、こうき)
5年生7人(ゆうや、しゅうま、ふうた、ひろむ、ともき、ごうし、いくと)で構成。
秋の港北大会では、なかなかボールを前に運ぶことができなかったが、復帰組のおかげでチームに軸ができ、中盤でボールが収まり攻撃に出ていく時間ができた。 守備意識も高くなり、カバーリングもよくなった。 課題は、攻撃への切り替えスピードとサポートの動き。 攻撃時のサポートがまだまだ少ない。
これができるとシュートがもっと増えるはず。
1試合目が本日のベストゲーム。 拮抗したいいゲームだったが後半の唯一の失点が悔やまれる。
2試合目の相手は、本日の優勝チーム。 個々のレベルがやはり上でした。
気持ちを入れ替えて3試合目。 得点を目指して前がかりに攻めましたが、残念ながらカウンターでやられてしまいました。
課題は残りましたが、試合を追うごとに、コーチングの声も増え、自分たちで考えて修正ができるようになりました。
最後まで気持ちを切らさず攻守に奮闘したコウキが本日のMVPを獲得。
↑ 徳永コーチより
いやー、今日の卒団杯は、OrangeもBlueも見てて面白かった。こんな成長を見れるのはコーチ冥利に尽きる。
今年の卒団生とは、5年生からの付き合いで、上の学年が人数が少なかったこともあり、5年生の時から試合に出る機会は多かったけど、5年生の時は、体も違いなかなか勝てなかったなー。これはしょうがない。しかし、玄海田公園での大雨の中の試合は寒かった、それも、今じゃいい思い出。
公式戦以外の経験としては、5年生の春の県大会の後に海で遊んだり(これは楽しかった)↓、
雨の中横浜FCの試合を三ツ沢競技場に見に行ったり(結構楽しく飲んだ)、初めての試みだったけど、桜ヶ丘高校サッカー部の先輩方と一緒に三ツ沢競技場で東日本大震災での被災地に対する募金活動(私は、飲んで応援してるだけだけど)をやったり(これはいい経験になったのでは、でも、なんか桜ヶ丘高校のお姉さんに一緒に写真撮ろうよとか言われて照れているやつがいたなー)、6年の時に中東チームとの国際交流試合をやったり、楽しいことが多かったねー。
6年生になってからは、下から結構突き上げを受けて切磋琢磨出来て結構面白かったんじゃないかな。
今年度より、FAリーグが始まり、市大会が8人制になり、かつ、1チームしか出れなくなったのは、試合経験を積むという意味では、経験が沢山積めた子、積めなかった子がいたのとは残念だと思っている。
でもって、思い切って、区大会を2チーム(春、A:11人、B:12人、秋、A:11人、B:11人、勿論、大会は、11人制)で臨んだのは、人数が揃わない日もあったけど、いい経験になったんじゃないかな。
港北大会、Aチームは、春は、人数少ない相手に1勝だけが、秋は、2勝。2勝も良かったけど、大黒ふ頭での大豆戸戦は、見てて面白かった。先制されて、崩れるかなぁ、と思って、その後も相手が先行する展開でも、ファイトあふれるプレー満載で、3-3まで追いついて、最後は、ロスタイムに入れられて、3-4で負けたけど、あんな試合が出来るようになったのは、非常に成長を感じた。
Bチームは、春の港北区大会の1勝が素晴らしかった。相手は城郷B。実力的には相手が上。ポゼッションは相手の方が上だったけど、たちばなはチームとして皆んながホットなハートを持った状態で試合に集中してて、相手のミスに助けられた部分もあるけど、前半0-0で折り返し、後半になっても集中切らさず、後半にカウンターから1点取って、その後一進一退(緊張感あったねー、あの残り時間は)も逃げ切って勝利!!! あの試合は、本当の意味でサッカーの楽しさが分かったのではと思う位、面白い試合だった。思わず、試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、徳永コーチと握手してた。
今年から始まった、FAリーグは、前期(春)全体的にタフなリーグに入ったのもあるけど、なかなか勝ちきれず、1勝1分にとどまったけど、秋は、5勝(4敗、勝ち越し)。
負けた試合だけど、あざみ野キッカーズとの試合↓
は、タフな相手だったけど、0-2となっても最後まで諦めず、1点返したのはチームとして成長した証だと思う。実際、その後、勝ちを積み上げられた。
中学校に入って、サッカーを続ける人、続けない人がいるかも知れないけど、たちばなでサッカーをやったことは今後何を続けるにしても自信になると思うんで、自信を持って色んな事に取り組んで下さい。
中学に入ると、たちばなと違って、上下関係が厳しくなるので、最初は戸惑う部分もあるとあると思うけど(私の息子は相当戸惑ったらしい)、たちばなで培った、どんなに点を入れられても攻める姿勢で頑張って行って下さい。
マチイ
5年生の頃は、キーパーが多く、点を入れられると腐っちゃうことが多かった、また、なんか言うと “出来ない” って言うのが口癖だったけど、フィールドやることが多くなってから、特に前の方をやるようになって、とにかく、相手と勝負に行く所は非常に好きだったなー。最近、起点になる動きも出来て来たのは非常にいい。
あまり思い出したくはないかも知れないけど、6年の合宿前に骨折した時のしっかりした受け応えは、かなり成長を感じたし、強さを感じた。これからも自信持って頑張って行こう!
サイトウ
もしかしたら、5年、6年と2年連続で同じ背番号だったのは、サイトウがたちばなの歴史上初めてかも。背番号は当然、龍三郎の”3″。
5年生の時は、来たボールをなんとなく蹴って”やべっ”って言うのが口グセだったけど、6年の合宿でのあの責任感のあるプレーが見れたのは、非常に成長を感じた。それは、秋のFAでの活躍にもつながった。特に、セナとのワンツーで相手をかわしたプレーは感動的。でも、時々、性格の優しさが出ちゃうな。ガンガン行こう!
だけど、今日のディフェンスは良かった、先週の桜ケ丘高校招待杯から、読みもいいし、穴が無くなった。当然のMVPだね。
ヨシノ
5年生の時は、その優しさからから、当たりが弱いなー、もっと厳しく行っていいのになー、って感じだったけど、6年になって、ファイトする姿勢が出てきて、守備の安定感は格段に上がった。港北区大会でのファイトあふれるプレーが印象的。もっと自信持ってやればもっと良くなると思うよ。
ヤマシタ
確か、5年の時、俺とトレシューが同じっだったね、確かサイズも。本人覚えて無いと思うけど、三ツ沢に横浜FCの試合を観に行った時に “おつまみどうぞ” って つまみもらったんだよなー、なんか凄く嬉しかったんだよなぁ。おっと、サッカーの話だ。プレーとして好きなのは、特に港北大会で光ったパスカットしてそのままドリブルで相手のゴール前まで持ち込む動きだよ。あれは素晴らしい!!! 後、チャンスの時に無理な体勢でもシュートするプレーだね。だけど、軽いディフェンスはもったいない。もっとガンガン行こう!
コバヤシ
正直、もったいないって言うのがコバヤシの印象。基本的に試合中の安定感は抜群。相手ボールを奪って(パスを読んで取る動きは特にいい)、そのままパス、もしくは、ドリブルしてからパスは、確実に武器の一つになっている。合宿でのファイトあふれるプレー、ミドルシュートは感動的だった。もっと普段からファイトを全面に出してもいいんじゃない!!
クボノ
中央でのキーマンだったね。バックをやってもOKだけど。11人制では、ボランチが一番輝いてた。勿論、8人制でも中盤の底が良かった。“中盤で利いてた”っていうのが、多分、一番、クボノの良さを表わしてると思う。守りも安定感あるし、攻めの起点にもなっていた。この良さは、ドンドン伸ばして欲しい!運動量がもっと増えると、もっと楽しくなると思うよ!!!
フジエ
合宿には、低学年の時から参加してたね。素晴らしい!!! 5年の時に一時たちばなを抜けてたけど、良く戻って来てくれた。
GKをやると守備範囲が広非常に武器になった。特に、躊躇なく前に飛び出す動きはいい。後ろからのコーチングもグッド。
でも、本当は、サイドの前が好きなのかな?サイド走り抜ける動きに良さがある。失敗した時にやべって感じでプレーを止めないで、切り替えを早くすると絶対もっとサッカーが楽しくなる。今日は、惜しいのが多かった、これからも続けよう!
コニシ
コニシはどこのポジションやっても安定感があったねー。さすが、港北区選抜。安定感抜群だったので、ディフェンスの底をやってもらうことが多かったけど、多くのピンチを救ってくれた。めちゃくちゃ責任感あったねー。
港北区選抜 vs たちばな の練習試合で、港北区選抜の左サイドバックとして、左サイドを駆け上がって決めたボレーシュートは美しすぎて涙が出そうになった。(でも、たちばなとしては、滅茶苦茶悔しかったけど)
今日も駆け抜けてたけど、これからも、ピッチを駆け抜けろ!!!
タカタ
なんか、タカタって言うと、大黒ふ頭での港北大会の時に、大黒ふ頭まで意気揚々と到着して、“中止だよ”って言った時にめちゃくちゃ残念そうな顔してたのを思い出しちゃうんだよなー。サッカーが好きって所が表れてて良かった。
タカタは、本当に、1年間通して、キャプテンシーが向上して行ったね。感動的な位しっかりしてきた、グッド。プレーでは、サイトウのところでも書いたけど、美しいワンツーも出来るし、スルーパスも素晴らしい、パスは、バラエティに富んでいたので、非常にグッド。プラス、ミドルシュートもうちの武器になっていた。時々、動きが止まっちゃう時が勿体ので、遠慮せず、思い切りピッチを駆け抜けよう!!!
しかし、今日のコーナーキックを直接入れたのは美しかったねー。
アオキ
アオキが、私を呼ぶ時は、”ミキさん” なんかオモロイ。私も、私のチームメイトもみんな、たちばなの時(38年前?)、創設者曽田さんを “おじさん” と呼んでたな〜て思いながら、親しみを感じてた。おっと、サッカーの話だ。アオキの強みは、パスの供給力だね。いいパスを前に沢山供給(散らしてた)していたおかげで、多くのチャンスを作って、いい雰囲気をチームに与えてた。もう少しファイトしたら、もっとサッカー楽しくなると思う。今日のミドルシュートはナイス!
オク
実は、オクのサッカーする姿を見たのは、先週、今週の2回だけだけど、いやー、実にいい!今日の、相手を抜いてのミドルシュート(残念ながらポストにあたってしまったが)等、ドリブルもいいし、蹴るのいい。中学入って、通うの時間(片道1時間40分??)がかかるかもだけど、今のプレーをそのまま続けて行こう!!!
監督 三木
L
LLのみんなも応援に来てくれました!!!
さー、決勝戦!!!
先週、桜ヶ丘高校がやってた円陣をやってみた!!!
準優勝!!!
MVPのみんな!