おー、イトウ、サウナに行ったか “何?“ 「思ったより暑くなかった」”おー、そうか、気持ちよさそうだな“、タカハシイクトも露天風呂に来たか、”くつろいでるな、素晴らしい!“。”何? タナカは電気風呂に行く???“、普通にビリビリ感じながらヤセオと一緒に入っているな、普通のおやじと変わらんな。さすがアリムラ、ジェットバスでくつろいでる。おー、やっぱり、セキは落ち着いてるな、寝転び湯でくつろいでる、素晴らしい!!!
何だ、この水風呂の混みようは???全員たちばなの選手じゃないか。
おー、そろそろ、1時間も風呂入ってるし、着替えてアイス食って帰るか?
2017/1/15(日)県大会(日産カップ争奪 第43回神奈川県少年サッカー選手権大会)初日@大井町山田総合グランド
vs FC金目(湘南・平塚)
相手の監督の左胸に“TEIKYO”って書いてあるな、手ごわい感じ。
じゃー、4-2-3-1で行くか
FW サガノ
MF ウラサキ ヤセオ タカハシシュウマ
MF ミナミ サコダ
DF イシカワ サトウ アリムラ フジカワ
GK タナカ
「みんな、意図を持ってプレーしよう、そうすれば、自ずと結果は出る」、「さー、こんないい仲間と試合が出来るのも、あと、わずか、楽しんでやろう!!!」
キックオフ、ポゼッションは相手が上、ダイレクトパスを使って、ガンガンパス回しされる、緊張しているのか、たちばなはなかなかボールを自分たちのものに出来ない。確かに、こういうチームに弱いんだよなー。といってもチャンスが無いわけではない、ファーストシュートは、ヤセオ、ペナルティあたりからシュートも、相手にあたりゴールの外に。
その後も、ルーズボールがことごとく、相手ボールに。が、たちばなディフェンス陣も体をはって、相手とファイトしている。フジカワの相手のパスを読んで、カットする素晴らしい動き。ツインタワー、サトウ、イシカワもガツンガツンファイトし、危なくなっても、アリムラのカバーリングが素晴らしく、中々、シュートを打たせない。今日の(も?)タナカのゴールキーピングも安定してる。攻められてるばかりではない、ヤセオからタカハシシュウマへの展開からのチャンスメイク。前半、13分には、前半たちばな最大のチャンス、サコダのミドルシューート、惜しい。その後も、ポゼッションは相手が上も、サガノ→ウラサキ→サガノ→ヤセオへの展開(これは良かった)、ミナミがパスカットして、ヤセオに展開してのチャンスメイク等々、見ごたえは抜群のまま前半終了。
前半 0-0
「1対1は誰も助けてくれない、絶対勝とう!」、「たまに、サガノの前にロングフィードを出して、サガノを走らせよう、たまに、そういう展開を入れることで、相手が嫌がるから」、「あと、サコダがディフェンスラインに吸収されているときがあるので、意識的にもう少し前に出て、バランス良くしよう!」、「相手のダイレクトパスは、振らされるのではなく、最後まで見て、プレッシャーをかけよう、絶対相手はミスるから」(ウラサキコーチ)等々、最後だ、楽しんで行こう!!!
後半、キックオフ
たちばな、動きが良くなって来た、チャンスはこっちの方が多い。
ディフェンス陣は、時々、やばい、という場面もあったけど、安定、安定、フジカワ、アリムラ、サトウ、イシカワ、キーパー、タナカ、頑張ってる、頑張ってる。後、結構、効いてたのが、4人の中盤のディフェンス、タカハシシュウマ、ウラサキのサイドも良く戻って、ディフェンスしてたし、ミナミ、サコダのダブルボランチもvery good!!!
ディフェンスグッドで攻めるぞー!!!
ウラサキ→サガノ シュート!!! 惜しい!
コーナー→混戦からルーズボールに、サトウが反応、サコダに落として、ミドルシュートー!!!、惜しすぎる。
タカハシシュウマ→ヤセオ→ドリブルで右に展開、シュートっぽいクロスが相手にあたり、相手オーンゴールか???、ポストの上に!惜しすぎて、目まいがしそう。
ヤセオが抜け出し、シュートー、あぎゃー!!!!
コーナーのこぼれに、ヤセオがシューーートーーー、うげー!!!
ミナミ→サガノ、ロングシューーートーー(ちょっと遠いか、でも、キーパーが前に出てたんで狙った)、うぎゃー!!!!
ホイッスル。後半終了。
後半 0-0
さー、PKだ。昨日、勝田SCさんとの練習試合のPK戦で、11人中決めたのは、less than 5人。
じゃー、ヤセオ、イシカワ、アリムラ、サコダ、サガノで行くぞ。もし、サドンデスになったら、サトウ。
ヤセオ、先行を取る。
ヤセオ ズドン 〇 FC金目 シュート タナカ触るが勢い強く 〇
1-1
イシカワ チョットズドン 〇 FC金目 〇
2-2
アリムラ 右上を狙う ポストに弾かれる × FC金目 〇
2-3
サコダ ズドン 〇(公式戦初めてのPK得点らしい) FC金目 〇
3-4
サコダ 右隅を狙う・・・・・・相手に弾かれる・・・・・・
相手キーパーが早く動いたとの判定 Again
今度は、決めたーーーーーー 〇
相手は緊張してるはずだ・・・・・ズドン 〇
4-5
うー、残念。残念。残念。
PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。(ロベルト・バッジョ)
FIFA(国際サッカー連盟)によれば、2006年ドイツ大会までのワールドカップ18大会で190回のPKが与えられ、得点できたのは154回。成功率は81%。
また、1993年から2013年までの20シーズンで、J1においては1228本のPKが与えられ、うち947本が成功した。成功率は約77%。
簡単に言ってしまえば、PKは4回蹴れば1回は外れる。
今日は、あまりにも試合が拮抗してて、選手を替える余裕がなかった。セキ、イトウ、タカハシイクトごめん。でも、3人とも、ベンチで熱かった、最高!!!
今年度のチームは、ベンチも含め、熱い試合が多かった。チームワークも良く、我々がほったらかしても、皆で集まってミーティングして、自分たちで修正するど、子供ってこんな成長するんだって思ってなんか感動!!!
身体も冷えたし、銭湯よって、アイス食って(俺と浦崎コーチはビールだけど)東名混まない内に帰るか。
監督 三木