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【U-8A】第33回港北区サッカー協会大会(3日目)

7/2(日)
1試合目vs城郷SC-B ○3-0 (得点者:ウラサキ、レフ、ケイタ)

先発: ショウキ、アライ、キョウスケ、ユキナリ、ショウタ、シュウ、レフ、ケイタ=GK

非常に蒸し暑く立ってるだけでも汗が噴き出しそうな気候の中、区大会最終日が行われました。立ち上がりから攻勢を仕掛けるたちばなだが、全員が攻めに行ってしまい時折相手のドリブル突破からピンチを招く展開。相手に圧力をかけてボールを奪う動きはかなりの成長が見られるが全員でボールに行ってしまうので、試合で勝つ為には、取られた時に備えている選手がいないと厳しい。ここに気付ける選手が多く出てきて欲しいところ。前半は0-0で終了。後半に入り、攻勢を強めたたちばなは開始早々に角度のないところからウラサキの絶妙なシュートが決まり待望の先制点をゲット!また今大会で成長を見せる1年生レフが中央から強烈なミドルシュート!トラップからシュートまでが非常に早く素晴らしいゴール。終了間際にはショウキがコーナー付近から突破した折り返しをシュウがつないで、最後はケイタがダイレクトでシュートして3点目をゲット!勝ち点3をゲットしました。決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

2試合目vs駒林SC-A ×0-4

先発:ショウキ、ケイタ、シュウ、ウラサキ、ショウタ、レフ、アライ、キョウスケ=GK

決勝進出をかけた最終戦。相手にとって不足なしの日吉ダービー。引き分けでも突破が決まるが、そんな細かいことは気にしない。いざキックオフ。いつものように全員でプレッシャーをかけて行ったが、あらかじめフォーメーションを組んで、グランドを広く使ってパスをつないでくる相手には格好の餌食になってしまい立てつづけに2失点。たちばなもスピードを生かしたシュウ、ショウタのドリブル突破や、ゴール前で待ち構えるケイタにチャンスが到来したが、それを生かせず前半終了。後半もシンプルに蹴ってボールをつないでくる相手の攻撃に耐えられず2失点してしまった。結果だけをみれば完敗。

総括:残念ながら3位で決勝トーナメントに進めず。この年代は勝負云々より1対1で目の前の相手に勝つことを徹底して追い求めて練習していたので、その目標は達成できたと思う。どの選手もボールを持った時は相手に勝負を挑んだし、1人かわすけど次の相手に潰されてしまうシーンが多く見られた。個人の力では決して劣っていない。ただサッカーはチームスポーツなので、相手の位置を確認して動くこと、味方のポジションをみてパスという選択肢も持つことなどが勝つ為には必要になってくる。負けて悔しそうな姿にも成長が見られるし、次のステップに移っていけるかな。


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