第1試合:vs中沢SS ● 0-13
スタメン:
GK:リンタ
DF:ダイゴ、ソウスケ、ミツキ
MF:リクハ、ケイタ、シュウ
FW:タイガ
蓋を開けてみると格上チームとの試合。体格、スピード、テクニックすべてにわたり1枚上手のチームとの試合。
それでも腐ることなく最後まで戦うことができた。この試合は結果は仕方ないとして、次に生かす反省要素を選手に理解してもらいたい。
第2試合:vs岩崎FC ●0-4
スタメン:
GK:リクハ
DF:ダイゴ、ソウスケ、ミツキ
MF:タイガ、ケイタ、シュウ
FW:リンタ
立ち上がりにゴールキックを相手に拾われてもったいない形で失点してしまった。その後目を覚ましたのか互角の試合を演じる。ケイタの左へのパスからシュウがドリブルで突破してシュートまでつなげる惜しいシーンも。この形はホットラインになりつつあり、攻撃の生命線になってきた。しかし前半終了間際、アディショナルタイムに直接FKを決められる。リクハは触っていたので惜しかった!!
後半もいくつかチャンスは作るが、相手のロングボールやコーナーキックからチャンスを作られ失点を重ねてしまった。
この日の2試合は明らかに格上チームとの対戦。強いチームと対戦すると課題が浮き彫りになる。下記の要素を普段からより意識して欲しい。
①ポジショニング
一応フォーメーションに関する理解度は出てきたが、実際試合が始まるとどう動いていいのかわからない選手が多い。特にミッドフィルダーが難しいようだ。普段の練習から意識して学んでいこう。
②認知、予測
ポジショニングにも関わることだが、自分がボールを持っていないと、ただ「見てるだけ」の人になってしまう選手が大多数。今ピッチ上で何が起こっていて、次に自分がどう動いたらボールをもらえるか、ピンチを防げるかということを意識しよう。
③止める、蹴る、運ぶ
基礎能力は一朝一夕では身につかないし、地味な練習だけど、うまい選手はみんな自分で練習している。普段の練習でいかに集中して取り組めるか、平日に少しでも公園でボールを蹴るなどの努力を期待する。