2018.12.22 @下田小 曇り/雨
全クラス参加の今年最後のイベント。1年生は学校で水疱瘡が流行って、たちばなっ子も休みが数名いましたが大会までに無事全員復帰。心配された天気も昼ごろから雨が降ったり止んだりでしたが、午前中は薄曇りで思ったほど寒くなく、子供達のトーナメントの間に親子サッカーもでき、子供も大人も白熱した中、ケガ人も出ず無事大会を終えることが出来ました。おいしい昼食を準備して下さった保護者の方々にも感謝です。
U8は3チーム編成。試合は予選を10分1本のダブルラウンドロビンで戦い、決勝戦は10分ハーフのステップラダー方式で。各チームから1名ずつMVPも選出されました。今回残念ながら、大会直前に骨折をして試合参加出来なかったタイチですが、前週までの練習には参加をし、当日も朝からみんなの応援をしてくれました。コメントは各チーム監督からです。

<優勝> 1班 ファイヤー七(セブン) MVPマサト (監督:ゆかりコーチ)
ユキナリ(Cap)・マサト・アラタ・オウスケ・ダイチ・チアキ・ユウシ
優勝おめでとう! 今日は特にみんなの為のみんなの大会。全員に出場機会があること、チームみんなの意見を聞き無理やりやらせないこと、お互いが元気になる声掛けをすることだけをキャプテンに伝え、試合前のアップからポジション、スタメン、戦術など、全て子供達に考えさせ好きなようにさせました。その結果、ユウシが全試合GK、自ら不調を訴えていたチアキのベンチ率が高くなってしまいましたが、子供達に任せると約束した以上、口出しはちょっとだけに控えました。MVPを誰にするか悩みました。10得点を決めたユキナリは大会断突の得点王だったし、アラタは入部したてで物静かだけど一番ボールに絡んでいてシュートまでの匂いがプンプンだったし、オウスケは自己申告のベンチ交代が出来ていたしゴールも1点取れたし、ダイチはルイのフリーキックを怖がらずに誰よりも前で受けていたし(痛かったけど泣かなかったよね)、チアキは気持ちが不安定になりながらも何度もシュートをトライしに行ってくれたし、全員上がってしまってカウンターでやられそうなピンチもGKのユウシが何度も止めてくれたし・・・。そんな中、常に周りの動きをみて一早く空いてるスペースに動き直しが出来ゴールを決めることが出来たマサトにMVPを決めました。
<準優勝> 3班 RSK MVPコウヨウ (監督:宮﨑コーチ)
ルイ(Cap)・ソラ・コウヨウ・ シンペイ・セイタ・ジュンイチロウ・ユウキ
RSK(RUI、SORA、KOYO)は、攻守のバランスの取れた良いチーム。ポジション決めは選手たちにお任せ。予選リーグでは、なかなか点が決まらず、全試合接戦ながら予選は結果0勝。ソラがキーパー、コウヨウがDFをしていたので守備力は高かったけど、攻めが単調になってたかな。1年生、園児もこぼれ球にちゃんと絡み攻守でチームを支えていましたが、午前後半には集中切れっぽいメンンバーもちらほら。
親子サッカーの後、おいしい豚汁をいただいて、決勝トーナメントに臨みました。準決勝は守備力の差で勝ち、決勝は連携プレーの差で負けちゃいました。ファイヤー七のようにドリブルで引き付けて、空いている味方を活用できるとより良かったと思います。MVPは今日一番守備で活躍していたコウヨウに。
<3位> 2班 全日本 MVPシンゴ (監督:三枝コーチ)
コウタ(Cap)・ヨウイチ・ナカイ・シンゴ・アヤカ・リツキ・コウイチロウ・カズアキ