3/2(土)晴れ、たちばな卒団杯@下田小学校がありました。
川崎中央/多摩Jr、港北FC、エストレーラFC、駒林SCをお呼びして、たちばなKCはOrangeとBlueに分かれ卒団杯。
【総合結果】
■Orange
【予選リーグ 1試合目】vs.川崎中央/多摩Jr ○6-3 15-5-15、8人制
たちばなKC-Orangeは、川崎中央/多摩Jr、港北FCのグループ、1試合目は川崎中央/多摩Jr。
前半フォーメーション:3-3-1
FW トモハル
MF タクマ ヒデ ヨシマル
DF ユウト シュウマ トモヤ
GK リョウゴウ
9分 失点
11分 失点(PK)
15分 失点
後半フォーメーション:3-3-1
FW トモハル
MF タクマ タツロウ ヨシマル
DF ユウト シュウマ トモヤ
GK リョウゴウ
22分 タツロウ、ゴール!
23分 ユウト、ゴール!
25分 ヨシマル、ゴール! トモハル→アツヤ
26分 シュウマ、ゴール!(FK)
29 分 ヨシマル、ゴール!
30分 タツロウ、ゴール!
試合前、いつものメンバーに加え4年生をむかえて臨むため、ポジションの確認、左SBとトップ下をユウトとヒデに!どう出るか、とにかく様子を見てみよう。うーん、なかなかしっくりこない…、立て続けに3失点。
ハーフタイム、ユウトとシュウマから上に上がりたいと申し出があるも、我慢してほしいと耐えてみる。
後半、ヒデとタツロウを交代。うーん、あまり前半と変わらない…。何か奇抜なプレイがほしい、押す場面もあるのだから!と思っていたら、タツロウのゴール!その後は怒涛の攻撃、ユウトのオーバーラップ、ヨシマルの個人技、シュウマのFKと気が付けば、6得点と前半3失点からの後半6得点と大勝!前半と後半何が違っていたのか、相手が混合チームのためなのか、よく分からないけど選手みんな最高の笑顔で勝利!
2試合目はライバル港北FCだー!今季ほぼイーブン、絶対に勝ちたい。
浦川
【予選リーグ 2試合目】
vs 港北 FC 2-2 △(得点:トモハル、ヨシマル)
フォーメーション:
FW ヒデ
MF タクマ ヨシマル トモハル
DF ユウト シュウマ トモヤ
GK リョウゴウ
交代:ヒデ⇒タツロウ、タクマ⇒アツヤ
一試合目が大逆転試合だったので、フォーメーションはあまりいじらず、センターを軸にしようと
ヨシマルをトップ下、トモハルを右サイドへ移動。
相手は殆ど互角な港北 FC さん。
お互い手の内は知っているくらい対戦しているので、今日は勝ちたいね。
と言うことで、試合開始。
がしかし、いきなりオウンゴールで失点。
しょうがない、気にしないで自分達のサッカーをしよう。
やはり互角なだけあって、お互いなかなか次の点に結びつかず
9 分、相手の DF と GK の連携ミスをついてトモハルがゴール。よしっ!
前半で同点に追いついたのは素晴らしいね。
でも気は抜かないで後半に挑もう。
後半 12 秒、ヨシマルがあれよあれよとのドリブル突破で相手 DF を切り裂きシュート、、、ゴール。
後半開始早々逆転するとは、幸先が良い。
4 分、相手コーナーからゴール前が手薄になり失点。う~ん、しぶとい。
その後両者得点できず、引き分けで試合終了。
引き分けて悔しさが残る試合だったが、得失点差で 1 位追加。よしよし。
次は、駒林 SC さんと優勝をかけての試合。
気合入れなおしていこう。
U10 山田
【順位決定戦 決勝戦】vs.駒林SC ●1-3 20-5-20、8人制
予選リーグを辛くも得失点差で1位通過。決勝戦はこれまたライバル駒林SC、多くは同じ西中へ行く面々、でも勝ちたいなぁー。
フォーメーション:3-3-1
FW タツロウ
MF ユウト トモハル ヨシマル
DF タクマ シュウマ トモヤ
GK リョウゴウ
16分 ヨシマル、ゴール!
25分 タツロウ→アツヤ
30分 アツヤ→ヒデ、失点
32分 失点
35分 ユウト→タツロウ
38分 失点
とにかく勝ちたい。体幹のバランスが取れているトモハルをトップ下に、得点のにおいプンプンのタツロウをトップに、ユウト1つ上げるから今度は落ち着いてプレイして。あと、たちばなの集大成、シュウマのキック力、ヨシマルの得点力、飛び道具を見せてくれ!ゴールキックにはオフサイドがない、これは狙っていこう!と、送り出す。
とは言ううものの、やはり駒林、一筋縄ではいかない。攻め込まれ攻め込まれ、守りに守っての繰り返し。前半、16分待望のシュウマのゴールキック、ヨシマルのトラップからのシューートっ!決まったー!前半を1-0で終了し、後半はこのまま守って、隙あれば攻撃の作戦。でもでも、駒林はやはり強かった。後半3失点で、1-3の完敗。悔しいけど、よくやった。よくやったよ。
結果、準優勝でしたが、6年生が少ない中、5年生だけでなく4年生までも参加してくれて、すばらしい結果だったのでは。次年度が楽しみ!
MVPシュウマ、おめでとう!
浦川
■Blue
【予選リーグ】
・1試合目 vsエストレーラFC △ 1-1(フウマ)
FW ケイト
MF アサヒ リョウキチ フウマ
DF リュウト リキ ニコ
GK タイチ
(リュウト⇔アサヒ、ニコ⇔カンタ、フウマ⇔ケイト)
Blueチームは久しぶりに復帰した6年生のリョウキチ、タイチに5年生3名、4年生3名のチーム。今日はリョウキチにキャプテンを務めて貰いました。普段それほど一緒に練習しているわけではないので、纏めるのは大変だったかな?
予選1試合目は強豪エストレーラさん。強いチームが相手だとつい下がってプレーしがちになる為、テーマは「高い位置でのサッカー」。前線でプレッシャーをかけて、何度でも取り返す「泥臭い」サッカーを期待。このテーマがどんぴしゃ。エストレーラの選手は皆、ドリブルが上手ですが、トップのケイト、中盤のリョウキチが高い位置でディフェンスをしてくれたおかげで、殆ど危険なシーンはありませんでした(※相手チームもコンパクトなサッカーをテーマにしていたせいか、殆ど「団子サッカー」状態でしたが、、、)。後半、フウマをトップに上げた川村コーチの采配がピタリ。GKタイチからのジャンボが相手DFの頭上を越えて裏へ。フウマが上手く捌き、相手GKと1対1を落着いて決め、見事先制ゴーール!!!
・2試合目 vs駒林SC ● 0-3
FW ケイト
MF リュウト リョウキチ カンタ
DF アサヒ タイチ ニコ
GK フウマ
2試合目も強豪駒林SCさん。フォーメーション、テーマは1試合目同様で臨みます。リョウキチ、タイチは流石6年生。相手の早い寄せにも丁寧なボール捌きで、次のプレーに繋げる安定感は凄い。この試合は4年生3人が随所で好プレーを発揮します。ケイトは高い位置でのプレッシャーをかけつつも、何度もドリブル突破をチャレンジ。一度は抜き切るんんだけど、6年生相手だと、その後追いつかれるのは仕方ない。カンタは中盤でギリギリ奪ったボールを何度もパスをつなげてくれました。これだけの体格差の中、粘り強くプレーできたね。アサヒは強豪チームの6年生にも全く引けを取らないディフェンス。サイドから中央、下から上まで良く走ってくれました。バイタルエリアでの危険なシーンは殆どなかったのもアサヒのおかげ。結局▲3得点はすべて15m 級のミドルシュートで決められました。大人でも取れなさそうなスーパーシュートでした。仕方ないね。
MVPはタイチ。ブランクある中、安定したテクニックと気迫溢れるプレーでチームを引っ張ってくれました。おめでとう!!!
U10/吉田
⇒川村コーチ、順位決定戦お願いします!!!
【順位決定戦 5/6位決定戦】vs.川崎中央多摩Jr ●0-6 20-5-20、8人制
予選リーグを3位通過。選手の疲労はピーク。予選最終試合終了後、10分後に5/6位決定戦。選手は、お腹も空いているし、疲労もぬけない状態で試合に望む。
DFラインは2バック、なんだか久しぶりのフォーメーション。DFを希望していたフウマが右バック。4年生のアサヒは、左バック。
フォーメーション:2-3-1-1
FW ケイト
MF リョウキチ
MF リュウト タイチ カンタ
DF アサヒ フウマ
GK ニコ
途中からシステム変更
フォーメーション:3-3-1
FW タイチ
MF ケイト リョウキチ カンタ
DF アサヒ リュウト ニコ
GK フウマ
8分 失点
11分 失点
15分 失点
*******************
23分 失点
30分 失点
35分 失点
試合は、アグレッシブに戦い、激しく体を張って戦っていました。ボールキープして逆サイドに展開する場面や、体を張ってスライディングしていた選手もいました。試合後、悔し涙を流しながら、おにぎりを食べている選手、涙を流し目を赤くしている選手。悔しさを噛み締めている選手、悔しい表情をみるとベストを尽くし、今ある力を出しきったのかなと感じました。個々がまず成長するためには、まず自分自身を分析して、何が出来て何が出来なかったかを振り返る必要があります。アサヒは、6年生のスピードに対応出来てたよ♪頑張って体を寄せて戦えたので、自信を持って欲しい。フウマ、スピードで抜かれる場面が何回かありました。2バックだと1対1で抜かれると、すぐに失点だよ。これから1対1の練習をしましょう!スピードに乗った相手への対応は、ニコもそうだけど、相手との距離感が大切です。まずは、DFラインをそろえます。次に相手のFWの近くにポジションを取り、前を向かせません。二人とも、相手FWを捕まえるのが、遅いのと攻守の切り替えも遅いです。リョウキチとタイチは、前に急ぎすぎているかもしれません。エストの選手をみると、ボールをキープして、うまく体と手を使って相手の足が届かない所にボールを置いて、横にドリブルしたり、後ろにドリブルしてみるのも良いかもしれません。右にドリブルしてから、方向転換して逆サイドに展開とかやってみたらどうだろう。コーチが、選手の時は、パスを出したい方向とは逆にドリブルをして切り返して、逆にロングボールを蹴っていたよ。
カンタ、6年生相手に逃げずに戦っていたね。たくましくなったね。フウマへのアシストは素晴らしかったよ♪
ケイト、守備が上手になったね。ゲームでは、常にボールがどこに来るのかを考えていてね。味方からのロングボールをトラップする技術を習得して攻撃の起点になることも考えておこう。常にファーストタッチをどこに止めるか、こだわって欲しいです。リュウト、スライディングタックルをしていましたが、まだ危なっかしいので、ちゃんとした手の付き方と足の出し方を習得しよう。6年生にも、卒業する前に教えておかないといけないね☆
スライディングの技術も中学でサッカーするには必須だよ。
タカリキ、センターバック決定(^.^)
川村
いやー、しかし、あっという間に卒団やね。
今日も見てて楽しかったし、卒団すると寂しくなるなー。って訳でみんなに一言。
サイキへ
5年からの2年の付き合いだけど、5年の頃は、チョット当たりが優しい感じでだったけど、6年になってグングン伸びたな。キック力も相当ついたし(6年当初はゴールキック蹴らせるとヒヤヒヤしてたけど、今じゃ安心安心って感じ)、ディフェンスでの当たり、カバーリングの力は、右75度のスピードで上がったね。サイドディフェンスをやることが多かったんで、サイドの動きは最高、特にオーバーラップからのチャンスメイクは素晴らしかった。公式戦ではバックをやることが多かったけど、これまた、一個前のサイドの中盤、トップ下辺りの動きも6年後半になってきたらかなり良くなって来た、素晴らしい!!!(相手との勝負、有効なスルーパス、サイドでスルーパスをもらう動き等など)
真ん中のディフェンスはあんまり得意でないのかな、と思ってたんだけど、保土ヶ谷サッカーフェスティバル(11人制)でタカタと一緒にディフェンスの真ん中でやった時の動きは素晴らしかった、特に、相手(かなりスピードあるやつ)がスルーパスで抜け出したのをあきらめずに、チェースして、カットした動き印象的に残ってる(サイキとタカタをディフェンスの真ん中に並べるという選択肢は俺には無かった、桜丘高校生の監督に教えられた、あいつら凄いな)サイキはこれからも確実に伸びる、これからもサイドをかけ上げろ!!!
タカタへ
5年の時は、自らキーパーを志願し、キーパーをやることが多かったな。そういえば、専門的なキーパーの練習をしたいと言われたことがあったけど、当然、俺は全くダメで、たまたま、OBでフロンターレのジュニアユースでキーパーやってたやつがグランドに来た時に、そいつに教えさせたんだけど、メチャクチャ熱心に取り組んでたな、あれだけ熱心に取り組めばなんでも上手くなるわな!
6年になってキャプテンになってもらって、最初は、周りへの要求強く、何回か言うことがきついんで、あえて交代させたことがあったけど、合宿を経てキャプテンシーがメチャクチャ上がったな。印象的だったのは、周りがあまり好きでないグランド整備を黙々と最後までやり、細かい所まで整備して最後に戻って来た時に、お?みんなに文句言うかな?と思ったけど、悲しい顔して、敢えて我慢してたな。メチャクチャ成長を感じた。
足元のテクニックはピカイチだし、キック力も抜群、6年の春位までは、俺もドリブルで抜けたけど、この前、身体入れられて抜けなかった時は、個人的には悲しかったけど成長を感じた、本当に右肩上がりで成長し続けてたな。
シーズン中は、6年が3人しかいない中、いい成績を収められたのはタカタを中心とした6年の活躍が非常に大きい、直近の例で言うと、千代豊川カップの決勝トーナメント1回戦、最終的にはPK戦で負けたけど、負けてて緊張感のある中、ウラカワが落として、タカタがキックオフゴールで同点に追いつき、タカタからウラカワへのピンポイントのロングフィードからの難しい姿勢からのヘディングシュートで逆転(その後、同点に追いつかれたけど)。素晴らしかった!こんな感じでチームをプレーでも引っ張りいいチームにしてくれた。ありがとう。これからも何事にも全力で取り組み成長して行け!!!
ウラカワへ
のってるときはメチャクチャ楽しそうにサッカーやってたな。なんで、あんなにニコニコしながら、メチャクチャいいプレーが出来るのか、時々不思議に思ってた。
FC藤棚のとのフットサルでの、相手コーチのコメント“楽しんでいる選手達が多く、いいチームですね(^-^)v”、千代豊川カップでの主催者側のコメント、“素朴で楽しそうなチームですね!!!”、その中心にいるのは大体ウラカワだったな。
“サイドは庭”、ウラカワのプレースタイルを表すのにぴったりの言葉だと思ってるんだよね。
実際、6年になって、区選抜に選ばれて、グングン成長していったな。何が見てて好きって、相手が3人いようが、相手が何人でも、全員抜いちゃるもんねって感じで、ガンガン勝負して抜いちゃうところは最高!ありゃ、相手嫌だよな。
後、相手チームに良く褒められたのは、“トラップ”、一発で相手を抜く感じでやるトラップ、統計は取ってないが、川村コーチ曰く、1回しか成功したことないと言われているが、敵のcoach曰く、最高なトラップが出来る選手ですね、とメチャクチャ褒められることが多かった。
一番印象に残ってるのは、髙田中での練習試合(川崎中央さんだったと思う)、練習試合だから、色々なポジションを試す意味で、センターバックだったか、サイドバックだかやってもらった時に、自陣のゴールエリアからドリブル始めて(一応セオリーではない)、左サイドからガンガン抜いて、相手陣地ペナルティーエリアまで持ち込み、最後に、キーパーまで抜いてゴールした時は卒倒したな。11人抜きか、すげーーーー、おーー!!!!マラドーナ(ワールドカップ5人抜き)を超えたか?、ちょっと古いな。メッシを超えたかたって位素晴らしかった!!!
これからも相手を抜きまくれ!!!
ヨネヤマヘ
ヨネヤマは、たまに5年の時にたちばなに顔を出し、サイドでいいチャンスメイクをしたりして、いい動きをしてるなー、と思いつつ、勉強の合間だったせいもあるんだろうけど、、サイドにずーっと張ってる感じがしてて、もったいなーって思ってたんだけど、今年の2月に戻って来て、千代豊川カップでの動きを見てると全然違ったな。前に飛び出す動きは最高で、千代豊川カップ初戦で、いい前への飛び出しでスルーパスを受け、キーパーが飛び出してくる中、決めきった先制点は非常に素晴らしかった(この先制点はデカかった、1位パート進出につながった先制点だ)。千代豊川カップ最終戦でバックをやってもらったけど、読みよくパスカットしてドリブルでハーフウエイラインまで持ち込んでチャンスにつなげた動きも素晴らしかった。これからどこでもこなせるセンスを見せたな、自信を持っていい!!!これからもチャンスを狙って走り続けろ!!!
タカハシヘ
U-10の頃少しプレーを見たことがあったけど、実質的に実際にプレーするのを見るのは、今年の2月に入ってからだったけど、タカハシが、3-3-1の真ん中におさまるとチームがより安定するようになったな。タカハシの何が素晴らしいって、運動量が豊富で、読みが素晴らしい所、パスコースを読みパスカットする動き、チャンスを逃さずスルーパスを出す動きは最高、プラス、相手とのフィジカルコンタクトもメチャクチャ強い。実際、保土ヶ谷サッカーフェスティバルでのウラカワへのビューティフルスルーパスからのウラカワのゴール、自らのミドルシュートでのゴール、千代豊川カップでの1位パート進出への多大なる貢献を見れば、その素晴らしさは明らか。だから、思わず要求したくなるのが、コーチングの声、例えば、パスを出した味方へ、“マノン(Man-on、相手をしょってるぞ)”、とか、“ターン(Turn、前向けるぞ)とか、を言うことにより、確実にプレーの幅は広がるよ! これからも、中盤を支配しろ!!!
みんなへ
この学年は、全体で5人しかいなくて、2人受験で、シーズンのほとんどは6年3人、今年の5年はいい選手が多いんで、なんとかいい感じになるかなーと思いつつ、市長杯がスタート、1回戦 0-0 PK勝ち、2回戦 0-0 PK負け、1回戦PK勝ちは嬉しかったけど、なかなか点が遠いイメージだった。
春のU-12リーグが2勝で10チーム中8位、いいプレーは多いが、なかなか接戦をものに出来ない感じだったなー。。。
そこから、港北大会、合宿を経て、5年生全体が伸びたのも大きいが、タカタ、ウラカワ、サイキは加速度的に伸びて、全体を引っ張ってたな。
秋のU-12リーグでは、6勝3敗で、勝ち点1差で3位。このリーグ戦では、ウラカワの突破が凄くて、あえて、相手チームがエースを当ててきたり、相手チームから、“今日も10番いるな、やだなー”って感じの声が聞こえてくる中、勝ち切って結果につなげたのは非常に成長を感じた。タカタ、ウラカワ、サイキの6年がプレーで引っ張って勝利につなげていったと思う。本当に素晴らしい!!!
ちょっと、悔しい部分もあったけど、勝田SC45周年記念大会でも準優勝の結果につなげたよな。素晴らしい!!!
今年の6年は乗ってると、笑顔ですげープレーを連発するんだよね(乗ってないと、え?って感じの時もあるけど)。
典型的だったのは、タカハシ、ヨネヤマが帰って来て臨んだ千代豊川カップ予選リーグ。1戦目の桜井報徳FC戦は、タカタからのフィードにヨネヤマが飛び出しキーパーとの1対1を決めきり、いい時間帯に先制点を取ったものの、その後、波に乗り切れず失点引き分け。不思議な感じの試合???
2戦目のFC上大井戦は、5年のタカセキのゴールが奇麗に決まると、その後も攻め続け、ウラカワがハットトリック& 2アシスト、タカハシのウラカワのコーナーからのビューティフルヘディングシュートでのゴール、サイキのグッドアシスト、タカタのゴール等で8-0、試合中はみんなニコニコ、点を取ったら、みんなで喜ぶ、福富コーチ曰く、“ビデオに取っておきたいようないい試合”、大会主催者の千代豊川の方も、“本当に楽しそうにサッカーやってる” 見てて最高の試合だった。
今日の卒団杯でのたちばなオレンジの予選1戦目、川崎中央/多摩Jr戦も面白かったねー、前半攻めてもなかなか点が入らず、相手カウンターから失点すると、そのままズルズルと失点、前半0-3。嫌な感じだったけど、後半、怒涛の攻撃で6得点、6-3の大逆転勝ち、こんな試合、一生の内何回出来るか分からないぞーーー、“神様は、乗り越えられない課題は与えない!!!”(川口能活)、あきらめなかったら出来る、自信持てよ!!!
みんな確実に成長してるし、これからも成長していくことも確実だな。これからも楽しんでサッカーやってね!!!
これから、サッカーを続ける人、違う事に挑戦する人がいるとは思うけど(今年の卒団生は続けるかな?)、たちばなを続けた実績(一つのことを続ける事は実はかなり難しい)、強豪相手にも、力を出し切って試合で戦った実績を自信に頑張って欲しい!!!
日本サッカー協会では、70歳まで、全国大会が開催されている。そう言う意味では、サッカー人生残り約60年だ、頑張って行こう!
俺も、20年頑張る(厳密には15年位かな???)。
最後に、たちばなのU-12の全面の時間は、土曜日 16:00-、日曜日 8:30- だ。覚えておくように!
Anytime welcome だ。また、一緒にサッカーやろう!
監督 三木