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【U8】第51回横浜国際チビッ子サッカー大会 3日目

2019年9月23日(月祝)☀ 強風 @門問小学校
今日は湿度高めで物凄い風。強い風で舞った細かい砂が、ベタッとした身体にへばり付く中、予選最終日残り2戦を10名(欠席2名)で戦ってきました。

 

 

第一試合 対FCアムゼル 0-2
GK セイタ
DF シンペイ、シンゴ
試合前のシュート練。GKのセイタが、手でボールをキャッチした後に、さらに胸でギュッと抱え直す、素晴らしいキャッチング練習。集中していてとってもいい感じ。みんなも気合い十分。
たちばなからのキックオフから開始1分、そのまま一気にシュートまでつながり(惜しくも相手GKの正面)、いい立ち上がり。序盤はユウシ、アヤカが右サイドハーフからGLまで駆け上がり、中に入ってきた選手も声を出してアピールするなど、いい形で攻め上がっていたところに、相手の大きく蹴ったボールがカウンターになり、前半5分、ネット中央にズドーンと入れられ失点。しかし、前半8分、得点のビッグチャンス。シュートを狙える位置でシンゴがフリーキックをゲット。思いっきり蹴ったボールはポストに弾かれ「あちゃー」と思った直後、ゴール前につめていたシンペイが素早く反応しシュートを打つも、相手GKも負けず劣らず素早く反応しボールをキャッチ。目茶苦茶惜しかった。前半終盤は攻められるシーンが続きましたが、セイタが1対1を前に出てクリアしたり、ゴール前で浮いたルーズボールを胸でギュッーとナイスキャッチしたりで、追加失点を防いでくれました。
後半は開始4分に、ゴール左前で右から左斜めにドリブルできた相手に上手く切り返され、その後パスを受けたゴール右ポスト前にいた選手に合わせられ追加失点。その後も枠を外れたシュートを何本か打たれ更なる失点には繋がらなかったが、終了間際、少し遠目からの相手の強いシュートをセイタが足で弾きだしホッとしたのもつかの間、折り返しをまた打たれ、これもまたセイタが胸でしっかりキャッチし、試合終了。


第二試合 対白根SC 0-2
GK リョウマ
DF オウスケ、セイタ
リョウマは「ジャンボが上手く蹴れないし、キーパーは自身がない」と言いながら、緑のキーパージャージにお着替え。「袖が長いし、グローブも臭い・・・」とブツブツ。そして試合開始。なるほど。リョウマはパントキックの際、一度自分の前でボール放して少し弾ませてから蹴っていました。ただ相手によってはゴールキーパーがボールを放した瞬間に素早く寄ってくるので大ピンチにつながる恐れあり。リョウマが何回かそれをやった後、オウスケがリョウマに「ボールはバウンドさせないで蹴って」とやさしくアドバイス。コーチ達がいつも言っている「試合中、お互い声を掛け合おう」が出来ている☆彡 そしてこの試合で本当に光っていたのがオウスケのドリブル。この予選ブロックを5勝1分で優勝した太尾FCのコーチも「たちばなさんの10番はボールタッチが上手い」と言っていましたよ。アムゼルさんとの試合でも多く見られたことですが、目の前にいる選手に向かってボールを蹴ってしまう選手がまだ多いこと。でも圧倒的に負けている感じはなく、あともう一歩だよね。練習で個のスキルも上げていきましょう。ふざけてしまって試合の出場時間が短くなってしまった子は、ピッチに出た瞬間から気持ちの入ったプレーが出せる準備が出来るようにしていこうね。

予選グループの結果は1勝5敗、7チーム中6位でした。遠征にご協力頂いた保護者の皆様、応援にかけつけて下さった方々、審判対応して下さった城さん、ありがとうございました。区大会もよろしくお願いします。

ゆかりコーチ


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