6/19(日)晴れ
本日はルーキーリーグ及びTRMのため、6年生チーム、5年生チームの2チームで大場かやの木公園にいってきました。


試合前に村田コーチは三つの選手に伝えました。
①首を振って周りを見よう ②体を使って、ボールを相手に渡さない ③一対一で負けない
練習でやってることを実践で活かせるように伝えました。選手たちは、ちゃんとこの三つのことを理解していて、というか、むしろ村田コーチより、言葉以上の戦略的な何かを理解しているって感じ!?
【ルーキーリーグ1試合目】vsあざみ野キッカーズ ●0-1
ユウシ
シンゴ オウスケ ハル
セイタ シンペイ アヤカ
カナタ
【TRM1試合目】vsあざみ野キッカーズ(A) ●0-3
カナタ
タイガ→シンゴ ヨウイチ ソラ→オウスケ→アヤカ
アラタ コウヨウ ソウタ
ユウシ
あざみ野キッカーズさんはパスがとても上手い。しかも、たちばなが相手のパスをカットできても、転がってくボールは相手に拾われちゃちゃってる感じ??
予想する想像力があるからなのかな??
だからたちばなボールになったらそのまま、ドリブルしてスピードで攻めるように、応援しました!
試合には負けちゃったけど、課題は見つけられたかな??
ちなみに村田コーチは、いつも課題で頭いっぱいいっぱいデス!
村田コーチ
【TRM2試合目】vsあざみ野キッカーズ○2-1(得点:ヨウイチ、カナタ)
前半 ソウタ
タイガ ソラ ヨウイチ カナタ
コウヨウ アラタ
ユウシ
後半 ソウタ
シンゴ ソラ ヨウイチ カナタ
(アヤカ) (ハル)
コウヨウ アラタ
タイガ
前半早いタイミングで相手のパスをインターセプトしたヨウイチ、そのままバイタルエリアまで持ち込むとキーパーの動きをよく見てゴール左サイドネットにボールを蹴り込み先制!
前半の終わりに近い時間帯、ユウシの素晴らしいパントキックを受けたカナタがスピードある抜け出しから思い切りのいいシュートを放つとゴールに吸い込まれ2点目。
先制によりみんなの余裕が出てきて、とてもいいゲーム運びが出来ました。
後半は攻め込まれる時間が増えるも2Cバックのアラタとコウヨウが1対1は完璧なディフェンス。
全員が集中していて全員で勝ち取った勝利でした。
【ルーキーリーグ2試合目】vs藤沢FC ●0-4
前半 シンゴ
ハル オウスケ セイタ
ユウシ シンペイ アヤカ
カナタ
後半 シンゴ
ハル オウスケ セイタ
(ソラ)
カナタ シンペイ アヤカ
(ヨウイチ)
ユウシ
相手の藤沢FCは、おそらく6年生。足元の技術も素晴らしく上手な選手も多く、体も強い。パスワークも見事なサッカーをしていて、どこまでやれるかといった感じではありました。
ディフェンスにおいては選手たちが回りをよく見ていて、考えてプレー出来ています。コンパクトなポジショニングが自然に出来ていて、1対1で抜かれても次にカバーに行ける選手がいる。失点を重ねても心折れることなく、チャレンジ出来ていました!
ひとりひとりが成長をしていることを感じた試合で、結果こそ0-4でしたがとてもいいゲームでした。
今日の試合経験を次につなげるために。
厳しい相手にもファイト出来ているので、後は細かい基礎技術を正確にこなせるよう練習していこう!
例えば、ショートパスを出すときに受け手の足元からずれていないか?
トラップをするとき、次に蹴りやすい位置にワンタッチでコントロールできているか?
簡単なプレーの精度があがると、余裕が出てきます。
あとは、相手に球際で負けない!ハードワークをする!が出来れば、どんなに強い相手にも勝てるようになると思うぞ!
樫村コーチ
吉田コーチからも一言。4ゲームとも大変良い内容の試合でした。良かった点は以下の通りです。
①「自分に来たボールの最初の1本を丁寧なパスで繋ぐ」
②「取られたら取り返す」
③「失点しても1プレー1プレー丁寧にプレーする=サッカーを楽しみ続ける」
特に①「自分に来たボールの最初の1本を丁寧なパスで繋ぐ」を意識した6年生のあざみ野さんとのTRM2試合目は、とても良かった。1試合目に0-3で完敗していた相手に、見事勝利しました。また、5年生が対戦した藤沢FCさんは、あざみ野さんに7-0で勝った相手ですが、後半途中まで0-0で耐えました。「川を作らないサッカー」が定着して、かつ②「取られたら取り返す」が実践できました。攻め込まれるシーンは多かったですが、守備がとても安定していました。
吉田コーチ

