10月2日(日)快晴 @能見台グランド
リーグ戦4日目。迎え折返し地点。秋晴れ快晴、そろそろ勝利が恋しい季節?

【結果】vs 磯子SC 0-6 (前半0-4 :後半0-2)
前半 ユウタ
オウスケ
タイガ ユウヤ
アヤカ アラタ ハル
ユウシ
前半10分 ユウタ→シンゴ ユウヤ→シンペイ シンゴ↔タイガ
後半6分 タイガ→ユウタ
リーグ戦4日目
アップ時から、ユルイ感じが気になるが。5年生が中心になっている現状でしょうがない部分もあるのと、コミュニケーションは取れているので選手を信じよう。
磯子SCの子は体の大きい子も多い印象。走り負けしなければいいのだが。
コーチからは、1.球際で負けないこと。2.サイドのスペースを使うこと。
を話して、試合開始。
前半
開始早々、相手CKにゴール正面で高い打点から打ち下ろすヘッドで決められてしまう。
大人顔負けのゴールで仕方がないが幸先わるいスタートだね。
その後は、気持ちは切れていないが、使いたいと思っているサイドスペースを相手に上手に使われてしまい、サイド攻撃を度々受けてしまう。慣れないポジションに戸惑いもありそうな感じ。
ディフェンス陣とくにアヤカが奮闘してくれて、相手にしっかり二度追いでプレッシャーをかけてくれるも、サイドからの展開には対応仕切れない。相手のシュート技術も上手で4失点で前半終了。
ハーフタイム
みんなの感想を聞くと、
サイド攻撃に対応出来ていないことを理解していて、ボジションをいつもの1-3-3にして修正したい!との声が。本当はサイドバックに押し上げてもらってサイドを潰したかったが、みんなの意見を尊重してフォーメーションチェンジ、後半にのぞむ。
後半
慣れたポジションか、サイドのスペースを埋められる安心感か、攻め込まれる機会もなくやれてきた感じ。そこに気持ちも着いてきてか、攻撃のチャンスもちらほら出てきてとてもいい感じで試合が出来ている。
こうなると1点がほしいところだが、相手も上手でなかなかシュートまで辿り着けない。2点を追加されゲーム終了。
今日の試合の反省点、次への課題が2つ。
1.上手な体の向き、入れ方を習得したい。
2.セットプレーでのマークの付き方を習得したい。
この2つが出来れば失点は半分以下になると思う。今度練習しよう!
点差がついてしまうゲーム結果にはなったが、心が折れずにファイト出来ていたと思います。
悔しい気持ちを力にして次こそ勝利を目指していこう!
樫村コーチ
10月に入っても真夏のような暑さが続く中で、幹事チームの富岡SCさんと、本日2試合目の試合を行いました。
【結果】vs 富岡SC ●0-10
【前半スタメン】
FW タイガ
MF オウスケ アヤカ ユウシ
DF ハル アラタ シンペイ
GK ユウタ
【後半スタメン】
FW タイガ
MF オウスケ シンゴ ユウシ
DF アヤカ アラタ シンペイ
GK ユウタ
交代:タイガ⇒ユウヤ
ユウシ ⇒ ハル
【総評】
試合開始時は、雰囲気も全体のバランスも良い感じだったので、良い結果になることを期待しましたが、相手選手の技術の正確性や、ゴール前の決定力などで、大量失点となりました。技術力が高く、体も強い相手選手と常に戦っている中で、対応力が徐々に良くなってきていますが、たちばなゴール前での相手選手への対応は、課題の一つかな。
ゴール前の守備で相手をフリーにさせてしまうと、クロスボールで簡単に相手に合わせられしまい、フリーの状態で前を向かせてしまうと自由にシュートを打たれてしまうので、最後まで体を当てて、相手を自由にプレーさせない意識を持ってディフェンスしよう。
中盤~前線での、相手選手へプレスと寄せられた相手選手が出すパスを予測して、更に相手選手に詰めている動きはベリーグッドです。リーグ戦最初の頃に比べて、どんどん動きが良くなっているので、寄せるタイミングの変化や連携の意識を高めて、どうなるとボールが奪いやすいか、いろんなパターンをチャレンジして行こう!
タイガの相手選手を3人背負いながら、ドリブルで相手ゴール前まで攻め込んで、シュートまで後一歩のプレーは、素晴らしかったです!!当たり負けせず、最後までしっかり競えていたね。
残り3ゲームも、体が大きく、スピードの速い相手選手との試合になりますが、相手のゴール前につながるプレーも増えてきているので、気持ちで負けず、勝利を目指して頑張って行こう!!
関谷