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【U10】第38回港北区春季少年サッカー大会(2日目)

2025年6月7日(土) 下田小学校

春の港北区大会2日目です。先週はアップから試合開始までフワッとした感じで集中できていませんでしたので、今日はアップの開始前に子供たちを集めて、しっかりと試合に臨む気持ちに切り替えて集中することを伝えました。今日も気温が高く暑いですが、子供たちには気持ちを強く持って試合をしてくれることを期待したいです。

1試合目 vs 横浜SCつばさ-A                                                                
前半

FW        ショウ
         (ユウリ)     
MF ヨウイチロウ イブキ  リンタロウ
    (トモキ)       
          クニカズ
DF     ハヤタ   マヒロ
GK        シュウスケ  

後半

FW        ナギサ
         (ショウ)     
MF シュウスケ  ショウ  トモキ
          (トモキ)  (ナギサ)     
           ユウリ
DF     クニカズ   ハルキ
GK        リンタロウ  

  

試合前には①各ポジションの動きの確認。②近くのボールはしっかりとプレスにいくこと。③相手にビビらすいつもの紅白戦のようにガツガツいくこと。を伝え試合に臨みました。

前半は、すこしプレスが遅れ、相手に自由にプレーさせてしまう場面も多かったですが、何度かゴール前まで攻め入る場面もありました。積極的にゴールを目指すのは今後も続けていきしょう。後半もプレスが遅れがちではありましたが、ディフェンス組はギリギリで耐え良く頑張って守っていました。オフェンス組も前から連動してプレスできる場面もあり、相手のミスを誘いゴール前まで迫ることがありました。前線でのプレスは取れればラッキーくらいに思っています。今回のようにミスを誘ってチャンスにつなげることが大半です。良い経験値をつめたと思います。

前半と後半では、後半のほうが前と後ろの距離が短くコンパクトになっていたため、少しプレスに遅れても間にあったり、オフサイドを取れたりしていました。味方との距離感は今後さらに練習していきましょう。市大会に比べて、相手ゴール前までにいける回数が多くなっています。成長を感じました。この調子で頑張って今年度初得点、初勝利を目指しましょう。

U10 庄司



2試合目 vs 大曽根SC

FW      イブキ
MF タケロウ マヒロ ハヤタ
   (ヒカリ)     (カナコ)
        ハヤト
DF   タイチ   リンタロウ
GK      コウタ

前の試合ではルーズボールを待ってしまい、相手選手にボールを取られてしまうことが多かったので、待つのではなく自分からボールを取りに行くといったボールを先に触ることの意識付けをして送り出しました。
この意識付けが効いたのか、前線からボールを奪取するプレーがいくつもあり、相手ペナルティエリア内に侵入するシーンが幾度も見られました。ただ、ドリブルで侵入することはできても味方へのパスの連携がなかなかうまくいかず、決定的なシュートシーンを作り出すことができません。
ただ、後半はペナルティエリアに侵入したハヤトが相手ディフェンスを突破できないと見るや、エリア外中央に詰めていたハヤタに落として、ダイレクトでシュートという攻撃の形を作ることができました。こうした味方との連携ができてくると得点チャンスはどんどん増えます。
失点は攻撃で前掛かりになったところをカウンターをくらってのケースで、これは攻めた結果なので仕方がないですが、攻守の切り替えをもっとできるようになると防げるので、練習で強化していきましょう。
明日の試合も、この試合でできた前線からのプレスをどんどんやっていきましょう!

U10担当:櫻井



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