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【U10】第38回港北区春季少年サッカー大会(3日目)

前日炎天下とはうってかわり小雨が降る中行われた区大会三日目!

前日から少しずつ子供たちの意識が変わり始めて一生懸命やることで達成感が出てきた中今日はどうなったのでしょうか。結果はいかに!

1試合目 vs大豆戸FC-G

FW       イブキ 

MF ハヤタ   リク   リンタロウ

  (タケロウ) (ヒカリ)

        タイチ

DF   クニカズ   コウタ

GK        ハヤト

前日からのいい流れを切らすことなく、前線からイブキがしっかりボールホルダーにプレッシャーかけたり、サイドからの相手の攻撃に対してディフェンスのクニカズとコウタを筆頭にリンタロウやハヤタやタイチが体を張って守ったり相手の強力なシュートをキーパーのハヤトがセーブしたりといい形で守れていたと思います。

それを上回る相手のいいシュートや不運な形のPKなど失点はしましたが30分しっかり集中できていたと思います。

一方攻撃面では守る時間が長くなる中、リクがしっかりボールキープ出来る場面があったりイブキの抜け出しがあったり、交代で出てきたヒカリやタケロウがパスで繋ぐところが出てきたりと少しずつではありますが形が出来るようになってきました。

またこの試合出番のなかった奇数番号の3年生達もしっかりとベンチで集中しており、応援をしていてチーム一体となってできた試合でした。

この区大会を通じて、子供達のやる気や一生懸命さ、サッカーに対する向き合い方が著しく成長しているのを感じてます。

これを継続しながらしっかり練習を行い攻撃の所をもっと出来るようにしていきましょう!!

U10大鍛治

  

2試合目_TRM vs 大曽根SC  ● 2-3 (得点者:ショウ・イブキ)

FW      ハル
       (ハヤト)
MF イブキ  ショウ  ハヤタ
       (トモキ)  (ナギサ)
        ユウリ
DF  クニカズ   リク
  (シュウスケ) 
GK      コウタ

区大会の後に大曽根SCさんとのTRMを実施。相手は4年生、前日に6-0と大きく敗れている相手となります。本日の大豆戸FCさんとの試合でもあと一歩の寄せが遅れて失点してしまった点を反省し、
 ・1番近い選手が「もう一歩踏み込んで寄せること」に加えて、
 ・2番目に近い選手が「ボールがどこに出るか予測をすること」を
意識して送り出しました。

試合は序盤に2失点してしまったのがもったいなかったものの、ディフェンスのクニカズ・リクを中心に全員が一歩前に寄せる動きが出来ていましたね。その動きに連動する形で2番目に近い選手が相手がドリブルしてくるのか、パスするのかを「予測」しながらプレー出来ていました。それによって、ボールの回収率が格段に上がっていました。また、ある意味予想外だったのは、この「予測」は攻撃でもいかんなく発揮されていましたね。
ハヤタがボールを持った時にボールが来ると予測した前線のFWハルが相手ディフェンスの裏に抜け出してシュートに持ち込んだり、パスが出ると予測したショウがキーパーをかわしてゴールを決めていました。
後半も追いかける展開でしたが、代わって入ったトモキ・ナギサ・ハヤトがイブキのドリブルについて行って厚みのある攻撃を仕掛けていたり、シュウスケが上がった後ユウリがカバーするなど、連動した動きが出来ていたと思います。また、本来のジャンボキックを取り戻したGKコウタのロングフィードからイブキが抜け出して得点を取ることができ、あと一歩及ばなかったものの、昨日の大敗からは見違える動きが出来ていたと思います。
この「予測」と「連動」の動きが出来てくるともっとサッカーが楽しくなるので頑張って練習しましょう。あとはやっぱり得点取れると楽しい!ということは皆もわかったと思うので、また得点取れるように市大会最終日も頑張りましょう!

-U10担当:ごとう


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