【たちばな-O/B/G】第一回たちばなソサイチCUP


【たちばな-B】第一回たちばなソサイチCUP
<メンバー>
ともき(CAP)、こうしろう、そう、わっちゃん、せっきー、あおい、さいき、れいじ
<結果>
予選第1試合 対 新城SC 0-3
予選第2試合 対 EMSC 0-2
3位トーナメント準決勝 対 FC MSN 1-0 得点者:わっちゃん
3位トーナメント決勝 対 たちばな-O 0-2
<寸評>
徳永コーチのコメントの通り!
みんながんばろう!
以上
三枝コーチ
【たちばな-G】第一回たちばなソサイチCUP
たちばな(Green)の4試合レポートをお届けします。【関谷コーチのレポートに追記】
第1試合 VS アローズSC
結果 0-2
FW タイチ
MF ダイチ エイト ヨシマル
DF フウタ タイスケ
GK カズ
「本気で勝ちに行こう!」「相手格上だし守備頑張ろう!」ということでソサイチCUPの初陣を飾りました。が、前半3分に相手のカウンターからいきなり失点。
でもプレスには行けているし、気持ちでは全然負けていない。良いサッカーができています。
特にヨシマルは、ベンチの声がけに応えるようにガンガン、プレスしボール奪取。タイチとももに4年生でも全然見劣りしない。頼もしい。
前半カウンターからエイトがスルーパスし、ヨシマルガシュートまで持っていくシーンも。
ボール扱いは相手が上だけど、前半は「行ける!」って感触で終了。後半もいい感じで熱いサッカーができていましたが、後半5分に追加点を許し終了。でも次に繋がる戦いができました。終わったあとの反省会もちょー悔しそうな選手たち。
悔しさとともになんとかなりそうな手応えもあったかな。
第2試合 VS 勝田SC
結果 1-3
FW タイチ
MF カズ ダイチ ヨシマル
DF フウタ ダイキ
GK タイスケ
2戦目は、ヨシマルの相手への素早いプレッシャーなど全体的にいい動きでスタート。
前半4分にダイチが中央付近で受け取ったボールをゴールに向かってドリブルしながら、
タイチへスルーパス。パスを受け取ったタイチがそのままゴール右隅へ流し込み先制。
そのまま1-0で前半終了。
そのまま良い流れを維持したいところでしたが、
後半開始直後、相手の中央からのドリブル突破に対し、味方同士でお見合いをしてしまい、
そのままゴール前に持ち込まれシュートを打たれて失点。
後半4分に左サイドから中央に入ってきたクロスボールをキーパーが足で弾くも、
弾いたボールが相手選手の前に転がり、そのまま押し込まれ失点。
後半6分に、中央右からミドルシュートを打たれ、ゴール左に決まり失点。
前半をリードして折り返すことができましたが、相手の方が格上でした。
優勝チームから先制点を奪えたので、そこは自信になったかな。
第3試合 VS たちばなオレンジ
結果 0-2
FW カズ
MF ダイキ ダイチ エイト
DF フウタ タイスケ
GK タイチ
カズ→ヨシマル
まさかの?(予定通り?)の身内対決となった3位トーナメント。
予選の試合内容では、こっちが良かったはず。6年生が中心のオレンジに勝てる!ということで、闘魂注入!気合を入れて試合にのぞみました。
予選で大活躍した4年生を控えにおいて、試合スタート。
開始から、どんどんプレスにいく気持ちは継続できています。
フウタ中心どんどん相手のパスをカットし、予選の課題であった距離感も狭くできて修正ができています。しかし、前半5分にコウタローにファインミドルを決められ、ちょっと気持ちが切れたかな。
後半、ヨシマルを投入し、再び闘魂注入。息を吹き返すも、シュートまでなかなかいけず、終了間際に良いスルーパスをツカサに通され、落ちついて決められてしましました。残念。
ただ、いい試合はできていたよ。みんな自信を持とう!
第4試合 VS FC MSN
結果 0-1
FW タイチ
MF タイスケ エイト ヨシマル
DF フウタ ダイキ
GK カズ
タイチ⇒ダイチ
結果は負けてしまいましたが、全員が一番集中できた試合でした。
前半6分に中央から右に展開され、右サイドからのクロスボールが相手選手に渡り、フリーの状態でシュートを打たれ失点。
しかしここから、みんなの気持ちが切り替わり、相手と競い合う姿勢や諦めずボールを追う姿など、
相手に負けない気持ちがプレーに表れていました。
試合後、くやしくて泣いてしまう選手もいましたが、このくやしさをバネにレベルアップしてほしいですね。
関谷コーチ(2,4試合目担当)
浦崎コーチ(1,3試合目担当)
【たちばな-O】第一回たちばなソサイチCUP
今日は横浜と川崎からいつもお世話になっている9チームをお招きして第1回たちばなソサイチカップを開催 しました。
以下、オレンジチームのコメントです。
たちばなオレンジチームは6年生を主体としたチーム編成。
結果は、予選リーグ0勝2敗の3位。
3位パートトーナメント2勝0敗の1位という結果になりました。
今回は、 今後の選手たちの更なるレベルアップを期待して辛口のコメントを させていただきます。
オレンジチームのメンバーは、たろう、のあ、こうたろう、 つかさ、ひろむ(以上6年生)れのん、とうま(以上5年生) の7人。
今日は、現在の6年生が抱えるチームの課題を露呈した形の試合となりました。
今のチームのスタイルは、相手のボールを奪ってからのFWのスピードを生かしたカウンター攻撃が中心のチーム。
得点は個人の能力に頼るところが多いチームです。
前にスペースがあり、スピードが生かせる攻撃は得意だが、今日のような40mx30mの狭いピッチではそのスピードが生かせない。
チームの連動と素早いパス回しによる崩しが必要となる状況。今日はこれがうまくできませんでした。
狭いスペースの試合では相手の寄せが早くなるため、素早い状況判断と動き出しの早さが重要となります。
ボールが来てから考えているようでは、ボールはスムーズに回りません。常に頭を使って状況の変化を予測し、次のプレーをイメージすることが重要となります。
ボールがないところでの動き、3人目の動き、ファーストタッチでのボールの置き所と体の向き、相手をつり出すおとりの動き、パスアンドムーブなど今後サッカーを続けていくうえで重要となる要素がたくさん必要になります。
スペースがない状況では個人の足元のテクニックはもとより、複数の連動が重要となります。
これが今日はほとんどできていませんでした。
唯一連動した攻撃で流れのなかから得点ができたのは、3位パート1試合目の2点目のみだったかと思います。
CBが中央から斜め後方に動いたボランチとのワンツーで中央フリーで前を向き、相手DFが中央に引き寄せられたところでフリーになった右サイドへボールが渡り、中央に折り返してシュートが決まった得点。
ここで、重要な動きをしたのは中央のボランチ。ボランチが斜め後方に動いて中央のスペースを空けてCBとのワンツーを誘った動きがこの得点を演出しました。こういうプレーがピッチのいたるところで皆ができるようになることが大切です。
今回の結果を糧に更なるレベルアップを期待します。
徳永コーチ
【SL】親子サッカー大会
7月の練習以来、合宿、お盆休みとSLはお休みが続いていて久しぶりの活動になったので、リハビリと親睦をかねて親子サッカーを企画しました。
前日は雨天で練習お休みとなりましたが、当日は朝から太陽燦々の危険なくらいの快晴。
ほどほどに休憩しながら親子サッカーを楽しみました。
思いのほか手厳しい父母チームに子供たちは、歯が立たず、、、ですが元気にゴール前にボールを運び、何度もシュートを打っていました。
父母同志での対戦では、父のスルーパスに母がシュートで合わせるプレーもあり、大いに盛り上がりました。
父母のみなさん、午前中の暑い中でご協力いただき、ありがとうございました!
9月からは市大会が始まります。頑張って練習していきましょう~
合宿終了
やっとこさ、到着しました。
大勢のお出迎えありがとうございました。
たちばな新記録となる、22:30の到着。
子供たちはフラフラでしたが、最後はしっかり挨拶で締めてくれました。
今回の合宿も、笑いあり涙ありの充実した4日間でした。
これも、対抗戦の1プレー1プレーに、黄色い声援・ドス黒い声援で、盛り上げてくれたお父さん・お母さん・兄弟姉妹・その他の皆様のおかげです。ありがとうございました。
それに加えて、陰から日向から、朝から晩まで、厳しく温かく、子供たちをサポートしてくれた5年生お母さん達のおかげです。ありがとうございました。
さらに加えて、合宿の事前準備を的確に対応して下さり、ご自身の仕事をこなしながら、深夜まで合宿中の取りまとめを対応して下さった八瀬尾GMのおかげです。本当にありがとうございました。
これにて、2016年のたちばな合宿は終了です。
来年の合宿まで1年間、子供たちの成長が楽しみですね。
また来年お会いしましょう!