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月別アーカイブ: 10月 2018

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月別アーカイブ

【U10-B】第50回 横浜国際チビッ子サッカー大会 第4日目 10/8(祝)@下田小学校

vs 榎が丘ファイターズ ●0-3

スタメン:
GK:リクハ
DF:ミナト、ソウスケ、ダイゴ
MF:カイ、ケイタ、シュウ
FW:タイガ

最終戦こそは勝利をと強い気持ちが感じられる立ち上がり。ケイタが右サイドからの突破を見せ、こぼれ球をタイガが折り返したが、惜しくもクロスバーを直撃。相手の左サイドからチャンスを作られたがこの大会で目覚ましい進化を見せるミナトが相手のエースを強靭なフィジカルで封印し、前半を0-0で折り返す。しかし後半早々にドリブルで3人交わされて失点を許してしまった。ちょっと気が緩んだかな?リクハはスーパーセーブを連発し、相手の突進に勇敢に立ち向かい、膝を強打したが最後までゴールマウスを守り抜いてくれた。この試合も皆シュウにボールを集めてなんとか1点を狙いに行くが、相手のDFが1枚上手。カウンターでのタイガからシュウへのパスは素晴らしかったけどゴールを割ることはできず。残念!!

(さらに…)

【U10-B】第50回 横浜国際チビッ子サッカー大会 第3日目 10/6(土)@下田小学校

vs FCビッツ ●0-3

スタメン:
GK:リンタ
DF:ハル、ソウスケ、ミツキ
MF:アツシ、ケイタ、シュウ
FW:タイガ

この日はキック力、体の大きさ、スピード、戦術面すべてをとっても分が悪そうな相手。
大量失点もやむなしかと思ったが、序盤から粘りの守備でゴールラインを割らせない。
たちばなの左サイドを突破され、先制点を許すがその後はリンタの度々のファインセーブにも助けられ、
0-1で前半を折り返す。後半に2点を取られてしまったがその後も粘り強く、最後まであきらめず
ボールを追い回すことができた。守備の基本的な原則と体を当てるディフェンスが身についてきた結果と思う。
後半終了間際に再度タイガがトップに入ってからは、ポストプレーからシュウ、ケイタのトライアングルを形成して
シュートまでつなげるシーンも見られた。この試合は集まった13人が全員出場できた。途中から出た選手もみんな
今日は負けたけど楽しかったとのこと。ナイスゲーム!!

【U10-B】第50回 横浜国際チビッ子サッカー大会 第2日目 9/17(祝)@下田小学校

第1試合:vs中沢SS ● 0-13

スタメン:
GK:リンタ
DF:ダイゴ、ソウスケ、ミツキ
MF:リクハ、ケイタ、シュウ
FW:タイガ

蓋を開けてみると格上チームとの試合。体格、スピード、テクニックすべてにわたり1枚上手のチームとの試合。
それでも腐ることなく最後まで戦うことができた。この試合は結果は仕方ないとして、次に生かす反省要素を選手に理解してもらいたい。

第2試合:vs岩崎FC ●0-4

スタメン:
GK:リクハ
DF:ダイゴ、ソウスケ、ミツキ
MF:タイガ、ケイタ、シュウ
FW:リンタ

立ち上がりにゴールキックを相手に拾われてもったいない形で失点してしまった。その後目を覚ましたのか互角の試合を演じる。ケイタの左へのパスからシュウがドリブルで突破してシュートまでつなげる惜しいシーンも。この形はホットラインになりつつあり、攻撃の生命線になってきた。しかし前半終了間際、アディショナルタイムに直接FKを決められる。リクハは触っていたので惜しかった!!
後半もいくつかチャンスは作るが、相手のロングボールやコーナーキックからチャンスを作られ失点を重ねてしまった。

この日の2試合は明らかに格上チームとの対戦。強いチームと対戦すると課題が浮き彫りになる。下記の要素を普段からより意識して欲しい。

①ポジショニング
一応フォーメーションに関する理解度は出てきたが、実際試合が始まるとどう動いていいのかわからない選手が多い。特にミッドフィルダーが難しいようだ。普段の練習から意識して学んでいこう。

②認知、予測
ポジショニングにも関わることだが、自分がボールを持っていないと、ただ「見てるだけ」の人になってしまう選手が大多数。今ピッチ上で何が起こっていて、次に自分がどう動いたらボールをもらえるか、ピンチを防げるかということを意識しよう。

③止める、蹴る、運ぶ
基礎能力は一朝一夕では身につかないし、地味な練習だけど、うまい選手はみんな自分で練習している。普段の練習でいかに集中して取り組めるか、平日に少しでも公園でボールを蹴るなどの努力を期待する。

【U-12】U12リーグ5日目

10月とは思えない強い日差しと暑さの中、U12リーグ5日目の2試合が行われました。
暫定順位は3位、何とか2勝して決勝トーナメントに進みたいところですが、さて結果は…

【1試合目】 vs 荏田南FC 3-0 勝ち(得点:シュウマ、リュウト、トモハル)

前半スタメン
FW      ユウト
MFリュウト ヨシマル タカリキ
DFタクマ  シュウマ トモヤ
GK      リョウゴウ

交代
ユウト ⇒ トモハル
トモヤ ⇒ カネリキ
タクマ ⇒ フウマ
リュウト ⇒ ニコ

後半スタメン
FW      ユウト
MFリュウト カネリキ  ヨシマル
DFタカリキ シュウマ トモヤ
GK      リョウゴウ

交代
トモヤ ⇒ タクマ
ユウト ⇒ フウマ
リュウト ⇒ トモハル
カネリキ ⇒ ニコ

試合開始はお互い様子見の状況でしたが、徐々にたちばなが押し始めた前半2分、右サイドで相手ボールをカットしたタカリキが、ボールを少し溜めてから、右バイタルに展開したシュウマにスルーパス、フリーでボールを受け取ったシュウマがそのまま落ち着いてゴール左隅に先制点を決めました!!
このままたちばなのペースになるかと思いましたが、DFラインが上がったところの裏を取られて何度もピンチの展開に!!相手のミスに救われた形でしたが、何とか無失点で前半を折り返しました。センターバックが上がった時の対応やDFラインの動きを確認し後半へ。
ポジションチェンジでボールが動くようになった後半2分。右サイドのヨシマルが、ドリブルでゴールライン付近まで切り込み、やさしいグランダーのクロスボールがユウトへ!コースを狙ったシュートが相手ゴールキーパーに弾かれましたが、素早く反応したリュウトが押し込みゴール!!更に後半4分、再び右ヨシマルからのセンタリングをリュウトが合わせましたが、惜しくもクロスバー!おしい!
その後も終始攻め続ける展開となり、3点目は後半15分、シュウマの左からのクロスがバイタルエリアのニコに渡り、ニコからトモハルにボール繋がり、そのままトモハルが右足を振り抜きゴール!!!そのまま試合終了の笛がなり、30での快勝となりました。残るは1試合、この勢いのまま勝利を目指して頑張って行こう!!

関谷

【2試合目】vs. 翠翔SC

●0-1

前半

FW      ユウト

MF トモハル タカリキ ヨシマル

DF カネリキ シュウマ トモヤ

GK      リョウゴウ

交代

*7分 トモヤ → フウマ

*11分 カネリキ → タカリキ(ポジション変更)

*15分 トモハル → タクマ

*23分 タクマ → ヨシマル(ポジション変更)

*25分 シュウマ → カネリキ(ポジション変更)

失点?分(0-1)

【内容】勝てば決勝トーナメント進出が決まる試合に望みました。相手は6年生が多いせいか体格では負けている。そして、ヨシマルのドリブルが研究されている。相手の左サイドのDFのカバーリング能力の高さが素晴らしく良い。ヨシマルからのセンターリングがあがってこない。シュートも打てない。サッカーは、個人の力だけでは突破からのシュートには限界があるのかとも感じる試合でした。

【よしまる】個での突破をどうしてもやりたいなら、右サイドにいながらボールを左足で持ってからのシザーズでの、またぎフェイントを習得したり、フェイントの種類やスピードの変化、ダブルタッチからのキックフェイントなど、クリロナやドリブラーの選手の映像を見まくるしかないかな。相手のDFは、必ず一人はアタックに来ます。次に来る二人目は、カバーリングをしてきます。いわゆる、チャレンジ&カバーです。ドリブルをしながら一人目を抜いたら、次をどうやって交わすかを考えながらドリブルをします。二人のDFをみながらドリブルをする事になりますね。近くにいる味方を使ってのグループでの突破も覚えながらプレーの幅を広げると面白い選手になるかもしれない。

今日の2試合目は全体的には、相手の寄せが速い為、ボールを保持しても、たちばなメンバーは、周りをみる判断力のスピードが遅いです。判断が遅いと相手にプレッシャーをかけられて、パスが繋がりません。周りを見ながら、ボールを止めた後、どこにパスをするのか考えておかないといけないのかなと、感じました。その為には、回りのサポートの判断のスピードと気の効いたポジショニングが必須となります。

【総評】大会を通じてチームとしては、成長出来たとおもいます。5年生もたくましくなってきたようにも見えます。決勝トーナメント進出はできませんでしたが、次の区大会で成果を出す為の課題が見つかる良い大会でした。子供たちの成長している姿をしっかり見れました。当番のお母さん、車だしのお父さん、応援に来てくださった皆様、お疲れ様でした。区大会でも子供たちは、活躍してくれるとおもいます。今後も引き続き温かい応援、宜しくお願いいたします。

川村