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【U8】横浜市国際チビッ子大会(1日目)
秋の横浜市大会、国際チビッ子大会7ブロックの7チームの予選リーグが始まりました。
ここしばらく週末雨のパターンが続いて今日の天気も心配でしたが、何とか小雨で済み無事3試合対戦してきました。
主幹チームのあざみ野FCさんには会場整備や日程調整いただき感謝です。

さて、今日は第一試合から最終試合までの長丁場。集中切らせずプレーできるか!?楽しみです。
(さらに…)【U10】第53回横浜国際少年サッカー大会(2日目・3日目)
本日で横浜市大会が完了致しました。全日程において天候に恵まれ、久しぶりの公式戦を堪能することができました。制限がある中、車出し等お手伝い頂きました父兄の皆さま、本当にありがとうございました。


【2日目結果】
■第1試合 vs横浜北YMCA ● 0-3
■第2試合 vs元石川SC ○ 5-1(オウスケ×2、シンゴ×1、ユウシ×1、アヤカ×1)
【3日目結果】
■第1試合 vsFCみたけ ● 0-4
■第2試合 vsFCビッツ ○ 3-1(リョウマ×2、シンゴ×1)
【最終結果】
■4位

【総評】
今大会でできるようになったこと。
①1試合目から集中して試合に入る。
②先制点を取られてもへこまない、励ましあう(サッカーを楽しむ)
③Challenge&Cover
④球際の勝負に強くなる(ルーズボールの落下点に先入る。
今大会を通じて選手達は沢山のことができるようになりました。先発の選手だけでなく、ベンチからもとても良い声が出せるようになりました。コーチが嬉しいのは「②先制点を取られてもへこまない、励ましあう(サッカーを楽しむ)」が実践できるようになったこと。選手達の精神的な成長を感じることができました。
このチームでは年明けの県大会が最後の公式戦です。まだまだ君たちは強くなれる。自分たちのサッカーができるように練習していきましょう。



吉田コーチ
【U10】第53回横浜国際少年サッカー大会(1日目)
本当に久しぶりのU10としての公式試合です。まだまだ制限は残りますが、緊急事態宣言中は公式戦どころから対外試合もほとんどできていなかったことを考えると、改めてサッカーができる喜びを感じている次第です。

【本日の結果】
■第1試合 vs田奈SC ●0-2
■第2試合 vs菊名SC ○8-0(リョウマ×5、オウスケ×2、シンゴ×1)
【総評】
今日のテーマは以下3つでした。
①Challenge&Cover/Offense&Follow、②Secondボール、③コーナーキック
アヤカの代わりにオウスケがセンターバックを務め、オウスケの代わりにボランチを担ってくれたセイタが大活躍!!!常に全体の中央を意識したポジショニングができていました。持ち前の体を張ったディフェンスも相まって、「相手にとって嫌なボランチ」でした。奪ったボールを習得したダブルタッチを使って相手をかわして前線へパスもできて、まるで日本代表の遠藤航みたいでした。
また、昨日行ったコーナーキックの練習が選手達にはとても腹落ちしやすかったらしく、今日はコーナーキックから4得点。全員で1つだけ約束。「ペナルティエリアの線に並んで、ゴールラインの線に飛び込む」、これだけ。キッカーはゴールラインめがけてコーナーキックを蹴ります。これが大当たり。選手達は練習したことが成果に結びつく嬉しさを実感してくれたみたいです。
しかし、リョウマは3年生ながら5得点は凄い。うちコーナーで3点(うち、ヘディングが2点)とは大変立派。ドリブル、セットプレーとこれからも選択肢を増やしながら成長していって下さい。
U10コーチ
【U8】横浜国際チビッ子サッカー大会2日目

当初3日間の予定でしたが、2日間の試合日程に変更となり本日2試合で大会終了となりました。
今年度最後の公式戦、先週は寒くて凍えてましたが、一転暖かい日差しで試合前には、ほとんどの選手がインナーを脱いでいました。
今日は8名がそろって参加です。どんなプレーが見れるか楽しみ。
(さらに…)【U8】横浜国際チビッ子サッカー大会1日目

例年10月に開催されている横浜国際チビッ子サッカー大会が今年はコロナ禍のため延期となり、さらに直前には2回目の緊急事態宣言が発出され、開催が危ぶまれましたが、関係者の皆さまの尽力により本日1日目が無事開催されました。関係者の皆さま、本当にありがとうございます。
本日は11名中7名が参加。なかなか厳しい。さらに集合場所でユニフォームが行方不明というメンバーが1名現れ、急遽予備を出してもらい出発。
さらにウォーミングアップ中殴り合いのケンカが勃発。ヲイヲイ仲良くやろうぜ。
(さらに…)
【U12】第51回横浜国際チビッ子サッカー大会(最終日)
10/5(土)晴れ U-12サッカーリーグ2019神奈川〈横浜地区〉兼 第51回横浜国際チビッ子サッカー大会 最終日 。下田小学校で最後の2試合が行われました。
■場所:@下田小学校
■形式:15分-5分-15分 (8人制)
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第1試合 vs 瀬谷 △2-2(得点:ユウト×1、トモハル×1)
【スタメン】
FW ユウト
MF トモハル タクマ ヒデタカ
DF アサヒ リッキー リュウト
GK フウマ
( 交代:ヒデタカ⇒ショウヨウ、トモハル⇔タクマ「ポジションチェンジ」、タクマ⇒タツロウ、ユウト⇒ケイト)
今日のスタメンを決める時、まずボールを止める技術を持っているプレーヤーを選びました。
特に前線の選手には、ファーストタッチが上手な選手。シュートが、うまい選手を器用。DFは、自分の前後のスペースを責任を持って守れる選手。簡単に抜かれないプレーヤーを器用。成長痛のリョウゴウは、今日は大事を取ってお休みです。残念(;_;)
【試合前ミーティング】
アップが終わり選手が集合したら、暑さのせいなのか、週末の疲れなのかみんなの表情をみると、覇気がない。これから決勝トーナメント進出がかかっている大一番の試合を迎えるとは到底思えない表情。大丈夫かな?やや不安(*_*)
選手には、あまりプレッシャーを与えたくなかったので敢えて、いつも以上に頑張ろうとは言わずに坦々と戦術の確認をする。しかし、スタメン以外のメンバーもスタメンも全員やる気を感じない。気持ちを入れるために、2列になりダッシュを数本行い集中力を高め試合にGo~~
【試合内容】
(前半)
5分、瀬谷ミドルシュート。たちばなバイタルエリアでプレッシャーが甘くシュートを打たれ失点。
7分、相手チームのエリアでルーズボールを拾い、ユウト、ミドルシュート。キーパー頭上を越え、ゴール(^-^)v素晴らしい!
9分、相手コーナーキック、辛うじてトモハル、ヘディングでカット。ナイスクリアで凌ぐ。
12分、センターライン付近の右側でのフリーキックをGET。
誰に任せるか考えていたら、本部にいた三木監督、「フウマが蹴ろう」キーパーのフウマに指示。
采配のコーチ三人ビックリ(゜ロ゜)
三木監督、流石の勝負師♪
フウマの蹴ったシュートは、素晴らしい軌道で惜しくもキーパーに弾かれる。
むむむ&いいんです。くぅ~っ 三木監督、good advice (^o^)/
14分、フウマのフリーキック、直接ゴールをとらえるが、相手キーパー、ナイスセーブ〜
(後半)
4分、ユウトのお洒落なビルドアップからトモハル、キーパーを交わして無人のゴールへ流し込む(^-^)v→ゴール
6分、相手の右コーナーキックからファーサイドで折り返しをされ、中央で押し込まれ失点(;_;)
9分、フウマのフリーキック、触れば1点だかつめが甘い!惜しい~
10分、キーパー、フウマからのジャンボキックからケイト、素晴らしいタイミングで相手DFラインを抜け出しシュート。
相手キーパーの高セーブで防がれる!惜しい~
15分、ロスタイム。タツロウ、ルーズボールから相手DFラインの裏に抜け出し、キーパーと1対1。惜しくも得点出来ず!ここで、ホイッスル。
試合終了~
2対2引き分け。
【総評】
瀬谷FCさんは技術がしっかりしていて、緩急を上手く使うドリブルを得意とする選手(2番、5番、10番)がいます。彼らに前を向かれてドリブルをされると失点するおそれがあるため、振り向かせない事を試合直前にDFラインの3名に伝えました。前線からプレッシャーをかけて高い位置でボールを奪い得点に結びつけたい。動き出しは、悪くなく立ち上がり4分は集中出来ていました。しかし、5分バイタルエリアで相手に対しての寄せが遅く一瞬の隙を突かれ、ループ気味にシュートを打たれ失点。
中盤の選手は、狭いグランドでは寄せが甘いとミドルシュートを打たれます。バイタルエリアではプレッシャーが甘いと失点するので、しっかり相手とボールにはプレッシャーをかけましょう。
バイタルエリアでの守備の意識が前半は低かったので、ハーフタイムに修正。
試合は、勝たないと予選リーグ突破が厳しくなる状況の中、試合が始まると選手は全体的には、しっかり戦えていたとおもいます。少し緊張していた選手がいましたが、それも今後の良い経験になりました。
途中出場した、ケイト、タツロウはファーストタッチのボールコントロールが素晴らしく、ゴールに向かってのドリブルは抜群でした。
後は、落ち着いてコースを狙って正確にシュートを打てたら、より良い選手になるとおもいます。
今日も、最後まで良くやっていました。
感心したのは、自分のポジションを無視して点を取りに行った事。攻撃の意識は良かったです。
勝たないと行けない状況を理解し、チームを勝たせたかったんだね(^-^)v
見ていて頼もしかったよ。次の大会でも、その意識は忘れないでね。シュート練習をしっかり行えば更に上手くなるよ!頑張ろう!!
采配:川村
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第2試合 vs オフサイド ○2-1(得点:タクマ×1、ヒデ×1)
【スタメン】
FW ユウト
MF タクマ トモハル フウマ
DF アサヒ リッキー リュウト
GK ショウヨウ
(交代:フウマ⇒ヒデタカ、ユウト→ケイト)
本日はダブルヘッダーです。瀬谷戦から僅か20分の休憩をはさんでオフサイド戦です。大変暑い日でしたが、20分の間に(良いか悪いかは別として)みんなでバスケットをしていたので、多分疲れはありません。
【試合前ミーティング】
瀬谷戦を引分けてしまいましたが、この試合を勝てれば、得失点差で決勝リーグへの可能性が残ります。但し、10点差で勝たないといけません。。。試合前のMTGでは選手達に得失点差をふせていましたが、選手達の方が良く理解していました。全選手が2得点(計16得点)することを誓って第2試合に臨みます。秋の市大会のテーマは2つ。
①開始5分を集中して全力を尽くす(ハイプレッシャー、取られたら取返す)
②攻守の切替えを早くする(戻り、ライン上げ)
これに加えて、先週から得点源になっている「③縦パスからのシュート」をテーマに加えました。さあ、泣いても笑っても市大会最後の試合です。頑張りましょう!!!
【試合内容】
(前半)
キックオフ、前の試合に引続き三木監督はGKショウヨウにキックオフシュートの指令を出します。ユウトが戻したボールをショウヨウがロングシュート。見事、相手ゴールの正面にダイレクトで届き、驚いた相手GKはボールをはじきます。ここへ何と左サイドハーフのフウマが詰めてくれました。惜しくも相手GKにキャッチされましたが、フウマ偉いぞ!シュートの後の詰めは体力的な消耗は激しいけれど、最大の得点チャンスだ。これからもドンドンやって欲しいな。(しかし、こういう遊び心が三木監督の凄いところ。子供達は楽しくなって勢い付く感じがしました)
前半4分、左サイドでタクマがハイプレッシャーをかけてボールを奪取してトモハルにパス。トモハルは相手DFを一人かわして“左足で”強烈シュート!これに、攻撃の起点になったタクマが詰めて、押し込んだ形でGoooool!!!トモハルは以前に増して左足が使えるようになりました(これはちゃんと意識して左足の練習をしているな。偉いぞ)。また、タクマはパスを出した後、すぐ次のプレーに移っていたから詰めまでちゃんと出来た。二人とも素晴らしい!!!
(後半)
後半1分、左サイドDFのアサヒが奪取したボールをタクマがワンタッチでさばいてトモハルへ、トモハルが右足アウトサイドで回転をかけて逆サイドへパス。フウマと交代して出場した右サイドハーフヒデがこのボールを相手ゴールの左上の隅に強烈ミドルシュート。Goooool!!!!魅せてくれました。アサヒがディフェンスから攻撃に繋げる展開は良かった。タクマがワンタッチでさばいたので相手DFは完全に一歩遅れた状態。逆サイドまで視野に入っていたトモハルは凄いぞ。ヒデは落ち着いてシュートが打てたね。君のシュートセンスは大したものだ!この得点はこれまでのたちばなになかった展開。まさにハイレベル、君達は上手くなったわ。
後半はほぼたちばなペース。リュウトが右サイドバックで連続インターセプトをしてくれたのは凄かった。そこから更にドリブルを仕掛けるから相手も嫌だったと思います。リュウトは視野が広くなったので、ドリブルの後、中盤に預けたり、サイドチェンジしたり攻撃の起点になってくれました。大したものだ!
後半12分、理由ははっきり分かりませんでしたが、PKを取られて▲1失点。後で主審に確認したところ、相手コーナーキックの競合いでリュウトのプッシングがあったとのことでしたが、一生懸命ディフェンスをしての結果。相手に謝って切替えよう。
このまま試合終了。市大会最後の試合を勝利で収めることができました。みんな頑張りました。
【総評】
最近の選手達の成長の早さに正直驚きを隠せません。個々の技術・体力、そして何と言ってもチームワークが良いですね。試合以外の時間はあんなにもバラバラなのに、試合に一気に集中していく姿がとても頼もしいです。
次の区大会に向けて課題を一言ずつ。
■#2リョウゴウ:ディフェンスで一発で飛び込まず我慢できるようになりました。プレッシャーのかけ方もフィジカルの強さが活きていてGood!フィールドでのボールタッチがとても上手くなったので、攻撃の時に自信を持ってドリブルしてみよう。いつも周りを見ておこう。ボールを持った時の焦りが克服できたら、攻撃の起点になれるよ。引続きGKでも守護神として頑張って。ゴールキック、パントキックの練習をして、精度を高めよう。
■#3ニコ:とても動きが軽快になり体力がついたね。ボールさばきも目を見張る上達振り。練習の成果が出ていると思います。一つ一つのプレーは精度が上がってきているので、顔を上げてプレーできるようにしよう。ボールコントロールを意識し過ぎず、シンプルにプレーして全然OK。攻撃も守備も自分から積極的に関与していこう。引続きみんなの盛上げも頼みます。コーチ的には君は「たちばなを象徴する存在」です。
■#4フウマ:ここ半年で体幹がとても強くなりました。フウマは元々凄い得点センスを持っているので、技術と身体がリンクしてきたね。また、攻守の切替えが早くなって、献身的に戻ってくれるのも嬉しいこと。チームで一番声を出しているのも素晴らしいぞ。GKとしてもロングキックを活かして攻撃の起点になってるね。フウマはディフェンスの技術を学ぼう。一発で抜かれるシーンがまだまだ多いぞ。川村コーチに半身の構えを教えて貰おう。高い位置でボールを奪取できれば、君の攻撃力を活かしてそのままゴールが奪えるかも。
■#5リュウト:最近はトラップが上手になった。そのおかげで余裕を持って次の選択肢を判断できている感じ。ハイプレッシャーもGood!ボールを奪取した後のドリブルでの駆け上がりの成功率が凄く高まりました。一皮むけたね。逆サイドに視野を向けられるようになったのも素晴らしい(以前はボールサイドの狭いところに向かっていたもんね)。得点に絡むシーンが増えたのも、視野が広がったから。クロスのスルーパスやセンタリング等、ラストパスを正確に出せるよう練習しよう。
■#7タクマ:技術・フィジカル・メンタルで抜群の安定性があります。チームで一番走れるのは君だ。苦しい時間帯で献身的にディフェンスをして、チャンスに変えてくれるのは本当に頼もしい。コーチの言うことをとても理解してくれて、嬉しく思います。また、試合中も周りが良く見えています。タクマはミドルシュートの精度を上げよう。シュート力があるので、ミドルレンジで枠を捉える技術が身に付けば、相手にとっては脅威。得点力を高めることでとても良いプレーヤーになれるぞ。
■#8アツヤ:トップでボールを受けるセンスが抜群。自分の進行方向に向けたトラップもとても良いよ。飛出しのタイミングは難しいので、オフサイドラインをしっかりと見極めよう。高い位置でディフェンスをして下さい。「自分が取られたら、自分で取り返す」こと。これができたら強くなれるぞ。練習も真剣にやろうな。楽しくやるのは良いけれど、おふざけが過ぎる時があるぞ。
■#9トモハル:最近、技術に凄みが増しました。相手との間合いの取り方はセンスの塊です。左足のキック力・正確性が増したことで、マルチにプレーできています。トモハルはディフェンスに対する意識とフォローに対する考え方を身に着けよう。「取られたら取り返す」、「味方が取られたら自分も戻る」この2つを徹底しよう。特に中盤をやる時はこれをさぼったらダメ。また、攻め上がった時の味方へのフォローが遅れます。フォローできれば得点チャンスにもつながるので、ぜひ頑張って!この2つができたら君は本当の意味でスーパープレーヤーだ!!!
■#10リキ:一つ一つの技術が高いレベルで最も正確で安定しています。トラップ、パス、ドリブルだけでなく、相手の動きを予測する力は本当に凄いぞ。攻撃的ポジションをやっても君はとても上手なはず。センターバックを任せられるのはリキしかいません。最近は接戦が多かったので仕方ないのですが、以前チャレンジしていたドリブルでの駆け上がりに挑戦しよう。一人かわせば、サイドハーフへのスルーパスやトップの裏に抜けるパスがリキなら出せるはず。君が攻撃の起点になる動きができると本当に強いチームになるぞ。
■#11ユウト:緩急をつけたドリブルとカットインからの得点力は天性のものだね。高い位置でプレッシャーをかけてくれるからチームのみんなが助かっています。また、サイドでパスを受けた時のファーストタッチの上手さは相手DFの位置が良く見えている証拠です。ユウトはハートだよ。負けている時、相手からファールを受けた後など、苦しい状況でテンションダウンして交代することが多い。苦しい時に切替えて「絶対に負けない」気持ちを保てるようになろう。
■#12ショウヨウ:ショウヨウのGKとして資質が凄い。瞬発力が半端ない上に身体も強い。特に飛出しのタイミングは躊躇なく判断できていて、前に出る勇気もある。素晴らしい!!!フィールドではオーバーラップやサイドディフェンスで俊足を活かせていると思います。君はトラップとパスの基礎技術を身に付けたら、凄いぞ。普段の試合でもイメージはあるのに、思い通りに止められない・蹴れないシーンが多い。リキ、タクマ、トモハルなど、トラップの上手い同級生に教えて貰うのも良いかもね。
■#13ヒデ:リキに並んで基礎技術レベルが高く、且つ得点センスが抜群。左右両足が蹴れて、ロングフィードからの決定率は6年生含めてチームで一番だね。更に得点力を高める為に「シュートを抑えて」打てるようになろう。抑えたシュートの練習は体幹のトレーニングにもなるよ。それと、抜かれた後、「手」が出るのは注意(必死な気持ちの表れなのは良く分かるけどね)。一つ上の学年でプレーすると相手はパワーもスピードも上。予測すること≒常の周りの状況を良くみることを今まで以上に心掛けよう。
■#14タツロウ:タツロウのボール捌きの柔らかさは正にセンス。トモハルと似た感じかな。チーム内ではリッキー、カンタと並んで視野が広くて、予測する力が凄い!スルーパスのルートが見えているのが素晴らしい!!!タツロウはプレッシャーに行く時やドリブルで相手と競った時の身体の当て方を身に着けよう。体幹も強くて、反射神経が良いのでタイミングを覚えたら君は当たり負けしません。その辺りの「強さ」が出てきたら、タツロウの持っている技術とシンクロして、最強プレーヤーになれるはず。今度、竹内コーチにレッスンして貰おう。1試合目の最後のシュート良かったぞ。ナイスチャレンジだ!!!
■#15ケイト:ずっと課題だったディフェンスに対する意識が克服できたね。最近はケイトが高い位置でプレスしてくれるので、たちばなの失点は大きく減りました。また得点センスはピカイチ。これはシュートの正確性とトップスピードでも相手GKの位置が(何となく)見えている感覚が成せるわざ。他の人には真似できないんだよ。ケイトはドリブルで相手に寄せられた時に、後ろを向いてしまう。これも技術として悪くないが、身体を当ててでも縦に突破しに行く選択肢も持とう。ケイトのスピードなら十分に通じるはず。更に得点力アップに繋がるよ。
■#16アサヒ:6年生相手でもスピード負けすることが全くないのは本当に凄い。細いけれど体幹が強く、大きな相手に怯まず当たれる気持ちも素晴らしい!!!最近は足元の技術も上達して、奪取したボールを攻撃に繋げたり、自らオーバーラップしていくシーンが徐々に増えてきました。アサヒはインターセプトにもっとチャンレジしよう。アサヒの速さなら、前でボールを奪えるはず。抜かれても追いつけるので挑戦しても全然問題ないと思うよ。アサヒのスピードでインターセプトからのオーバーラップをされたら、相手にとっては脅威。シュートの精度も含めて攻撃力を身に付けよう(三木監督からパス禁止令出してもらうか。。。)。
■#17カンタ:カンタの嗅覚にコーチは驚いています。ここ危ない!って思うとカンタがフォローに入ったり、このスペースにもう一人来ればチャンス!というシーンで必ずカンタが走り込んでくれるので、凄い。最近は体力もついてきて、沢山走れるね。簡単に当たり負けしないのも凄い。周りが本当によく見えているからだと思います。カンタはパス精度を高めよう。スルーパスの起点になれる力があるので、パス精度が上がれば、君とって本当に強い武器になるはず。色々な体勢から狙ったところに、狙った強さで、できればボールの回転も意識してパスを出そう。
■#18ヒメカ:ヒメカは身長も伸びて6年生相手でも全く当たり負けしなくなったね。ディフェンスでの粘りは、ヒメカの闘志がよく伝わってきて最高です。以前は自信を持てなかったドリブルも積極的にやれるようになって、最近、得点やアシストの数もとても増えています。先日の勝田杯では優勝チームの監督がベタ褒めしていました。ヒメカは以前より少し視野が狭くなっている感じ。ボールサイドと逆サイドを両方選択肢に持とう。それと、自信を持ってシュートを打とう。上手く当たらないことがあっても良いのです。シュートは沢山打った人が上手になるので。
■#20ヨシヒロ:最近、本当にサッカーが上手になった。昨日、ヨシヒロがヒールリフトを見せてくれた時に、5・6年生みんなが集まって拍手していたもんね。みんなヨシヒロが頑張っているのを見ています。ヨシヒロはまずトラップを確りできるようにしよう。ボールを上手に止められるようになると、サッカーは急に上手くなります。それと、試合で積極的にボールを触りに行こう。勝田杯で見せた「僕を出してください!」って意気込みでね。
勝ち点「1」が足りず、決勝リーグに進むことができませんでしたが、この大会を通じて選手達は技術面・精神面で大きく成長を遂げたと思います。結果は真摯に受止めて、また次の港北区大会に活かせるよう頑張りましょう。応援頂いた父兄・関係各位の皆様、ありがとうございました。
采配:吉田コーチ
リーグ戦を終えたあと、瀬谷FCさん、FCオフサイドさんとTRM(15分1本)を行いました。
緊張感から解放されてリラックスムードで楽しくTRMできたのでは(笑)
1試合目 瀬谷FC vs FCオフサイド 2-0
2試合目 瀬谷FC vs たちばなキッカーズ 1-0 (得点:瀬谷FCの助っ人に入ったショウヨウ)
3試合目 FCオフサイド vs たちばなキッカーズ 0-1(得点:リュウト)
4試合目 FCオフサイド vs たちばなキッカーズ 1-0
瀬谷FCさん、FCオフサイドさん、楽しいTRMありがとうございました。
また是非、お願いします。
【U8】第51回横浜国際チビッ子サッカー大会 3日目
2019年9月23日(月祝)☀ 強風 @門問小学校
今日は湿度高めで物凄い風。強い風で舞った細かい砂が、ベタッとした身体にへばり付く中、予選最終日残り2戦を10名(欠席2名)で戦ってきました。
第一試合 対FCアムゼル 0-2
GK セイタ
DF シンペイ、シンゴ
試合前のシュート練。GKのセイタが、手でボールをキャッチした後に、さらに胸でギュッと抱え直す、素晴らしいキャッチング練習。集中していてとってもいい感じ。みんなも気合い十分。
たちばなからのキックオフから開始1分、そのまま一気にシュートまでつながり(惜しくも相手GKの正面)、いい立ち上がり。序盤はユウシ、アヤカが右サイドハーフからGLまで駆け上がり、中に入ってきた選手も声を出してアピールするなど、いい形で攻め上がっていたところに、相手の大きく蹴ったボールがカウンターになり、前半5分、ネット中央にズドーンと入れられ失点。しかし、前半8分、得点のビッグチャンス。シュートを狙える位置でシンゴがフリーキックをゲット。思いっきり蹴ったボールはポストに弾かれ「あちゃー」と思った直後、ゴール前につめていたシンペイが素早く反応しシュートを打つも、相手GKも負けず劣らず素早く反応しボールをキャッチ。目茶苦茶惜しかった。前半終盤は攻められるシーンが続きましたが、セイタが1対1を前に出てクリアしたり、ゴール前で浮いたルーズボールを胸でギュッーとナイスキャッチしたりで、追加失点を防いでくれました。
後半は開始4分に、ゴール左前で右から左斜めにドリブルできた相手に上手く切り返され、その後パスを受けたゴール右ポスト前にいた選手に合わせられ追加失点。その後も枠を外れたシュートを何本か打たれ更なる失点には繋がらなかったが、終了間際、少し遠目からの相手の強いシュートをセイタが足で弾きだしホッとしたのもつかの間、折り返しをまた打たれ、これもまたセイタが胸でしっかりキャッチし、試合終了。
第二試合 対白根SC 0-2
GK リョウマ
DF オウスケ、セイタ
リョウマは「ジャンボが上手く蹴れないし、キーパーは自身がない」と言いながら、緑のキーパージャージにお着替え。「袖が長いし、グローブも臭い・・・」とブツブツ。そして試合開始。なるほど。リョウマはパントキックの際、一度自分の前でボール放して少し弾ませてから蹴っていました。ただ相手によってはゴールキーパーがボールを放した瞬間に素早く寄ってくるので大ピンチにつながる恐れあり。リョウマが何回かそれをやった後、オウスケがリョウマに「ボールはバウンドさせないで蹴って」とやさしくアドバイス。コーチ達がいつも言っている「試合中、お互い声を掛け合おう」が出来ている☆彡 そしてこの試合で本当に光っていたのがオウスケのドリブル。この予選ブロックを5勝1分で優勝した太尾FCのコーチも「たちばなさんの10番はボールタッチが上手い」と言っていましたよ。アムゼルさんとの試合でも多く見られたことですが、目の前にいる選手に向かってボールを蹴ってしまう選手がまだ多いこと。でも圧倒的に負けている感じはなく、あともう一歩だよね。練習で個のスキルも上げていきましょう。ふざけてしまって試合の出場時間が短くなってしまった子は、ピッチに出た瞬間から気持ちの入ったプレーが出せる準備が出来るようにしていこうね。
予選グループの結果は1勝5敗、7チーム中6位でした。遠征にご協力頂いた保護者の皆様、応援にかけつけて下さった方々、審判対応して下さった城さん、ありがとうございました。区大会もよろしくお願いします。
ゆかりコーチ
【U12】第51回横浜国際ちびっ子サッカー大会 4日目
『第51回横浜国際ちびっ子サッカー大会 4日目』
【1試合目】
【結果】 vsゆりのき ● 1-2 得点:リュウト
【スターティングメンバー】
FW ヒデ
MF リュウト トモハル ユウト
DF アサヒ リキ タクマ
GK リョウゴウ
『交代』リュウト→ショウヨウ
ユウト→ケイト
台風の様な強風の中での試合、キーパーのリョウゴウはかなり神経を使いそう。
ゴールキックがすごい伸びるので、相手の頭を越えることを予測して裏を狙う、反対に相手のキックに頭を越されないように気をつける。
これは分かっていてもついつい目測を誤ってしまうし、難しい試合になるなと思っていたけれど、試合前にコーチ達から言われていた「最初の5分を全力で」をしっかり理解し、最初から集中できていたね。
チーム全員素晴らしい集中力で、ボールを持った相手にどんどんプレッシャーをかけ徐々にたちばなのリズムを作り、コーナーをゲット。
ヒデのコーナーキックを、ディフェンス&キーパーと競り合いもつれながらもリュウトが気迫で押し込み待望の先制点!
その後一瞬の隙をつかれ同点に。
それでも集中を切らさず攻めるもなかなか決定機を作れないが、危ない場面も少なくリキ、タクマ、アサヒを中心に集中してよく守ってたね。
フウマの出場アピールも、相手の選手とのマッチアップの相性を考え次戦の勝田戦に『温存』。
悔しさを次戦にぶつけてくれ!
1対1の同点でむかえた終了間際のラストワンプレーの相手のスローイン、これまで集中してきたのが最後の最後に一瞬途切れてしまいスルスルと2人抜かれ中に折り返されて痛い失点。。残念。
悔しいけれど、素晴らしい集中力で挑んだ試合だったし、サッカーは一瞬の集中の途切れで失点してしまうと勉強出来たんじゃないかな。
この経験を次に活かして更に成長しよう!
負けはしたけれど、緊張感溢れる本当に面白い試合だった!
采配 竹内
【2試合目】
台風の後の蒸し暑さが増してきた柏町グランドでの第二試合。相手はいつもお世話になっている勝田SCさん。残念ながら負けてしまった前の試合から気持ちを切り替えての試合。強風と緊張感が張り詰める中で、たちばなのキックオフで試合が始まりました。
【結果】 vs勝田SC ○ 1-0 得点:フウマ
【スターティングメンバー】
FW ユウト
MF トモハル タクマ フウマ
DF リュウト タカリキ リョウゴウ
GK ショウヨウ
前半交代:リョウゴウ → アサヒ
後半交代:フウマ → リョウゴウ、ユウト → ヒデ
前の試合からの良い動きが残っている状態で、キックオフ直後から右サイドにボールが展開してたちばなのチャンス。勝田さんも2試合目なので動きが良く、直ぐに一進一退の攻防になりました。タカリキ中心にDFラインもしっかりコントロールされているところで、前半4分。相手選手がオフサイドのファウルを取られ、たちばな陣地からのFK。GKのショウヨウが蹴った特大フリーキックが、ゴール右のバイタル辺りに飛び、そのボールに反応したフウマがバウンドを利用してボレーシューーーート!!ピタリと合わせたボレーは、豪快にゴール右上に突き刺さり、見事に先制点を決めてくれました!!!
そのままたちばなのペースになるかと思われましたが、相手は強豪の勝田SCさん。DFラインの裏を抜けてくるスルーパスで、何度もたちばながピンチに!強風の中のキーパーへのバックパスで、ベンチのコーチ陣はヒヤヒヤしていましたが、何とか無失点で前半を終了しました。ハーフタイムで強風への対応と修正点を伝えて後半戦へ。
後半も互角の立ち上がりでしたが、後半4分。左サイドを突破したユウトから、右サイドを駆け上がったリョウゴウへクロスボールが入り、フリーで合わせるも惜しくもクロスバーに阻まれ得点ならず、おしい!!更に9分ゴール前に抜け出したユウトがキーパーと1対1になり、狙ったループシュートが惜しくもゴール頭上へ!何度も相手ゴール前での決定機を作れていましたが、決めきれず残念!!
勝田さんも同様に、何度もたちばなゴールをおびやかしていましたが、DF陣とGKショウヨウのファインセーブで、ゴールを死守していました!!そのまま試合終了に近づいた後半13分。たちばな左サイドのペナルティエリア付近での接触プレーで、相手選手がFKを獲得し、この試合最大のピンチに!ベンチから熱くなった監督、コーチの、壁作れ!マーク見ろ!の大きな声が飛び交った後に打たれたフリーキックは、サイドネットへ。数分後に試合終了となり、何とか勝利をつかむことができました!!リーグ戦も残り2試合。残りの試合もこの勢いのまま勝利し、決勝トーナメント進出を目指そう!!!
2試合目担当 関谷
【U12】第51回横浜国際チビッ子サッカー大会(3日目)
台風が近づきつつある中、なんとか天気はもって涼しい中での試合になりました。
今日は1試合なので、前回の1試合目を教訓として、全力で挑みます。
選手たちは答えられたでしょうか?
【U8】第51回横浜国際チビッ子( 2日目)
9月21日(土) 門間小学校
第一試合 対太尾FC 0-3
今日は、同じ港北区の強豪、太尾FCさんとの試合です。
戦前から苦戦が予想されるため、守備の意識を高める指示を出しました。
それは、相手がシュートを打つ時やドリブルする時に、恐れずに相手へ向かって防ごうとする事。
さて、どれくらいやってくれるかを楽しみに試合開始です。
GK:オウスケ
DF:シンペイ、ジュンイチロウ
MF & FW:ユウシ、シュン、アヤカ、セイタ、シンゴ
途中交代:シュン→ダイチ、アヤカ→リョウマ
試合開始早々、やはり相手優勢の試合展開。
しかし、試合開始前の指示を覚えてくれていたのか、今日のたちばな軍は、積極的にプレッシャーをかけにいきます。
ゴール前の混戦でも、DF役のシンペイ・ジュンイチロウを中心に、シュンやダイチも体を張ってシュートブロックしてくれました。
GKのオウスケも、期待通りに相手シュートを何回もキャッチしてくれました。
応援に来てくれた、お父さん・お母さん達からも、今日はみんな集中していい試合だったとのお褒めの言葉をもらうくらい、締まったいい試合でした。
だけれども、100%守り切るのは難しかった・・・。
1失点目
相手選手が左から右へカットインするドリブルを、この時ばかりはプレッシャーをかけられず、フリーでシュートを打たれて失点。
2失点目
これは相手選手があっぱれ。
ルーズボールの浮き球を、左足で見事なボレーシュートで失点。
3点目
相手選手が目の前でシュートを打とうとする瞬間に、たちばな選手、飛び込めずに失点。
ただ試合後に、自分で反省していたからGood。
なんでも最初からうまくいくわけないよね。今日の反省を次回に活かそう。
たちばなのチャンスは少なかったけど、
セイタ・ユウシ・シンゴ・アヤカのドリブル突破
オフサイドになっちゃったけどリョウマの裏への抜け出し
など、いいプレーが随所に見られました。
秋の港北区大会でまた対戦できたら、今度は勝てるかも・・・
そんな香りがプンプン漂ってましたぁ。
コーチサエグサ
第二試合 対FC鴨志田緑 ○6-0
次の試合まで1時間。おにぎりを食べ終わるなりボールを蹴りだす子供たち。この代は休憩時間も遊びでボールに触れてるからどんどん上手くなっていくことを実感。これからが楽しみだねぇ。
さて、次の対戦相手はFC鴨志田緑さん。
第一試合で課題となった、守備のポジション(相手とゴールの間に立ってドリブルやシュートをしにくくさせること)と仲間どうし声をかけあうこと(太尾戦はおとなしかったな)を確認して試合に入りました。
■前半のポジション
FW :ユウシ
MF :ダイチ、シンペイ、オウスケ、シュン
DF :セイタ、アヤカ
GK :シンゴ
スーパーSUB:ジュンイチロウ、リョウマ
キックオフ早々のオウスケ得意のドリブル披露を皮切りに、ユウシの前線からの効果的なプレス、ダイチのバイタルエリアのフリースペースへの駆け出しなど、ゴールを奪うんだという戦う姿勢を見せてくれました。また、中盤の混戦から抜け出すとフィールドプレーヤー全員が反応して一気に駆け上がり、カウンターを受けてもセイタとアヤカを中心に素早く戻ってくるすばらしい集中力で、終始たちばなペースの試合になりました。
2分、4分、9分にオウスケがゴールゲット、前半だけでハットトリック達成。キーパーの位置を確認して落ち着いて決めるところはあっぱれ! 8分には、直前にキーパーとの1対1を止められて悔しい思いをしたユウシが待望のゴール。前半は4-0で終了。
■後半のポジション
FW :リョウマ
MF :ダイチ、ジュンイチロウ、シンペイ、シュン
DF :オウスケ、アヤカ
GK :シンゴ
スーパーSUB:セイタ、ユウシ
後半もたちばなペース。みんな良く走りました。ルーズボールに先に触ることがチャンスにつながることを分かってきたかな。自分もゴールするぞとばかりに中央を突進するリョウマ、中盤で相手の動きをとめるシュンやジュンイチロウのプレーも良かった。後ろから来たボールにシンペイが足を伸ばして自分のボールとしゴールまでもっていったシーンもGreat。オウスケが2分、4分に追加点を獲った後は、我慢できなくなったシンゴが相手陣地まで上がってたね(笑)
最後は、押せ押せでポジション関係なくなっちゃいましたが、これも一人ひとりが得点差を考えた上での判断。状況に応じたプレーができてきたということかな。
課題だった「声出し」について、この試合はパーフェクト。セイタは何度も仲間に指示してポジション修正してたね。勝っているときや接戦のときは自然と声が出るようになったので、逆に苦しい状況のときにも声を出してチームを盛り上げていきましょう。
市大会はあと2試合。この調子で引き締まったゲームをしよう!
福富